ファイルパス、 FileData, ImageData または CompressedImageData から新規 Imageの作成を行い、さらに画像に対して任意で mipmap を作成または指定します。
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この関数は love.update または love.draw などから繰り返し呼び出すと動作が重くなることがあります。もし、特定の資源を何度も使う必要がある場合は、一括で作成と格納を行うことで効率的に再利用できます!
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関数
概要
image = love.graphics.newImage( filename )
引数
string filename
- 画像ファイルのファイルパス。
返値
Image image
- 画面上で描画できる Image オブジェクト。
関数
概要
image = love.graphics.newImage( imageData )
引数
ImageData imageData
- ImageData オブジェクト。この ImageData は love.window.setMode が呼び出されたときに Image を ImageData へ再読み込みするために使用されます。
返値
Image image
- 画面上で描画できる Image オブジェクト。
関数
LÖVE 0.9.0 から使用可能
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この異形は以前のバージョンでは非対応です。
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概要
image = love.graphics.newImage( compressedImageData )
引数
CompressedImageData compressedImageData
- CompressedImageData オブジェクト。この CompressedImageData は love.window.setMode が呼び出されたときに Image を CompressedImageData へ再読み込みするために使用されます。
返値
Image image
- 画面上で描画できる Image オブジェクト。
関数
LÖVE 0.10.0 から使用可能
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この異形は以前のバージョンでは非対応です。
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概要
image = love.graphics.newImage( filename, flags )
引数
string filename
- 画像ファイルのファイルパス(または FileData または ImageData あるいは CompressedData オブジェクト)。
table flags
- 下記のフィールドを有するテーブル:
boolean linear (false)
- true の場合にガンマ補正表示が有効ならば、画像のピクセルは sRGB ではなく 線形 RGB で符号化されているものと解釈されます。それ以外において影響はありません。
boolean or table mipmaps (false)
- true の場合は、画像に対して mipmap を自動生成します(CompressedImageData) を起源とする画像である場合は、画像ファイルから取得します)。この値がテーブルの場合は、 1x1 から、半分の大きさまで段階的に縮小される寸法がある同一形式による画像ファイル名以外のリストを有しています。それらの画像は、この Image の mipmap レベルとして使用されます。
返値
Image image
- 画面上で描画できる新規 Image オブジェクト。
関数
LÖVE 0.9.1 まで使用可能でしたが LÖVE 0.10.0 で廃止されました
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この異形は以降のバージョンでは非対応です。
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概要
image = love.graphics.newImage( filename, format )
引数
string filename
- 画像ファイルのファイルパス(または FileData または ImageData あるいは CompressedData オブジェクト)。
TextureFormat format
- 画像データとして解釈を行う形式。
返値
Image image
- 画面上で描画できる Image オブジェクト。
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