ByteData (日本語)
LÖVE 11.0 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
連続したメモリ領域において任意長のバイト数で構成される Data オブジェクトです。
現在のところ、 ByteData の内容を操作するための LÖVE 関数はありませんが、 LuaJIT の FFI でアクセスして内容の読み書きするために Data:getFFIPointer を使用できます。主に ImageData, Image の作成で使いますが、 love.filesystem.mount などでも使います。
コンストラクタ
love.data.newByteData (日本語) | 任意長のバイトから構成される Data オブジェクトを新規作成します。 | 11.0 |
関数
Data:clone (日本語) | Data オブジェクトの新規コピーを作成します。 | 11.0 | |
Data:getFFIPointer (日本語) | Data に関する外部関数インタフェース (FFI) のポインタを取得します。 | 11.3 | |
Data:getPointer (日本語) | Data のポインタを取得します。 | ||
Data:getSize (日本語) | Data の大きさをバイトで取得します。 | ||
Data:getString (日本語) | 完全な Data を文字列形式で取得します。 | 0.9.0 | |
Object:release (日本語) | Lua が参照しているオブジェクトを即時破棄します。 | 11.0 | |
Object:type (日本語) | オブジェクトの種類を文字列形式で取得します。 | ||
Object:typeOf (日本語) | オブジェクトが特定の種類かどうか確認します。 |
上位型
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