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LÖVE 0.8.0 のコードネームは '''Rubber Piggy (ラバー・ピギー)''' です。現在'''<span style="color:#0000ff;">公開中</span>'''です。 | LÖVE 0.8.0 のコードネームは '''Rubber Piggy (ラバー・ピギー)''' です。現在'''<span style="color:#0000ff;">公開中</span>'''です。 |
Latest revision as of 06:54, 16 December 2019
LÖVE 0.8.0 のコードネームは Rubber Piggy (ラバー・ピギー) です。現在公開中です。
Contents
0.7.2 からの変更点
機能追加
- リリース・エラー画面の追加。
- love.graphics.setBackgroundColor へ透過値を追加。
- Canvas:clear(r, g, b, a) の追加。
- love.graphics.drawq へ Canvas を追加。
- Canvas:getWidth および Canvas:getHeight を追加。
- love.graphics.arc を追加。
- Source:seek および Source:tell を追加。
- ParticleSystem へ色補完を追加。
- OpenGL 拡張非対応システムに対する自動 PO2 補完の追加。
- フォントに対する UTF-8 対応を追加。
- 一部の一般的な失敗用関数に対する Box2D のエラー・ハンドリングを追加。
- flused 公開ゲームが appdata への書き込みディレクトリを扱える機能を追加。
- love.graphics.shear を追加。
- フォント表示に対する原点を追加。
- love.graphics.getMode を追加。
- SpriteBatch でのスプライトごと配色を追加。
- PixelEffect を追加。
- love.graphics.isSupported を追加。
- love.graphics.getCanvas を追加。
- love.event.quit を追加。
- ステンシルマスクを追加。
- 別の SpriteBatch プロバイダを追加したため、今後は何処でも動作します。
- バイナリモジュール用のローダーを追加。
- Thread:getKeys() を追加。
- Quad に対する部分 (fractions) 用オプションを追加。
- ImageData:encode へ PNG, JPEG および GIF の対応を追加。
- Mac OS X に対する 64-bit の対応を追加。
- 混合方式へ premultiplied を追加。
- love.graphics.setDefaultImageFilter/getDefaultImageFilter を追加。
- SpriteBatch:set を追加。
- カスタム・イベントおよび長名のイベント名称に対応した、新型イベントシステムの追加。
- 距離による音声の減衰を追加。
- SpriteBatch:getImage を追加。
- 配色方式へ combine を追加。
- love.run へ自動乱数種子を追加。
- 旧式のグラフィックス・カードに対する BlendMode へ subtracton の対応を追加。
- ゲームを実行している OS がどれに該当するかを判別するために、 love._os フィールドを追加。
不具合修正
- 一文字語句に対する加工の不具合を修正。
- トレースバックにてファイル名を表示しない不具合を修正。
- love.graphics.push / pop においてオーバーフロー・アンダーフローが発生する懸念に対する修正。
- Canvases において setScissor の不具合を修正。
- 例えば mp3 においてクリックノイズおよびポップノイズが発生するといった音声におけるいくつかの問題を修正。
- 物体が衝突中に破壊されたときに異常終了する不具合を修正。
- 描画時に SpriteBatches の境界が破壊される不具合を修正。
- ImageData におけるスレッド・セーフの問題を修正。
- 音声の Source におけるメモリ・リークを修正。
- Thread:set (以前送信された) において誤って種類が変更されてしまう不具合を修正。
- SoundData において間違ったサンプル数が割り当てられる不具合を修正。
- Intel 製グラフィックス・カードにおいて SpriteBatch に対応するための修正。
- love.filesystem.lines においてリークが発生する不具合を修正。
- 閉じていない File オブジェクトにおいて大抵の場合にリークを起こす不具合を修正。
- 存在しないファイルを操作時に異常終了する不具合を修正。
- Windows において空のファイルが EOF に達しない不具合を修正。
- SoundData をメモリ不足で実行したときに異常終了する不具合を修正。
- ローダーの順序を修正したため、 LÖVE は Lua より優先されます。
- その他いくつかの様々なメモリ・リークを修正。
- いくつかの場合において 文字列に \0 が含まれる場合に正常に格納されない不具合を修正。
- LÖVE の起動開始時間を最初のデルタタイムで表すように修正。
- より高速化するために、内部文字列変換を修正。
- ImageData:paste の(悪しき)実行効率を修正。
- love.graphics.toggleFullscreen がグラフィックスの状態を保持しない不具合を修正。
そのほかの変更
- SpriteBatch:lock / unlock から bind/unbind へ名称変更。
- Framebuffer から Canvas へ名称変更。
- Thread:send/receive から set/get へ名称変更。
- love.graphics.setRenderTarget から setCanvas へ名称変更。
- love.joystick が 1 からインデックス化されるように更新。
- より明瞭に更新およびより直感的に制御できるようにするために Source を更新しました。
- フォント・エンジンの更新。
- カスタム・システムに対する線描を更新。
- LÖVE の他の物と同様に、秒を使用するように love.timer.sleep を更新。
- より正確な love.timer へ更新。
- 線分に対して love.graphics.circle の標準値を max(10, r) へ更新。
- ImageData:encode においてファイルへ直接的に書き込めるように更新。
- 実在的に何らかの対応をするためにバージョン互換性機構を更新。
- 更新前にイベントが確認されるように love.run の順列を更新。
- Box2D を version 2.2.1 へ更新。
- Windows 用の sdl を 1.2.15 へ更新。
- Windows 用の freetype を 2.4.9 へ更新。
- Windows 用の libjpeg を 8d へ更新。
- Windows 用の libmodplug を 0.8.8.4 へ更新。
- Windows 用の libogg を 1.3.0 へ更新。
- Windows 用の libpng を 1.5.10 へ更新。
- Windows 用の mpg123 を 1.13.7 へ更新。
- Windows 用の openal-soft を 1.14 へ更新。
- Windows 用の zlib を 1.2.6 へ更新。
廃止
- Canvas の自動整備を廃止。
- EncodedImageData を廃止。
- require に対する旧式の構文を廃止 (拡張子およびスラッシュ)。
- love.graphics.setFont([file, ][size]) を廃止。
- Thread:kill を廃止。