特定のマウスボタンが押されたかどうか検出します。
この関数はマウスホイールのスクロールを検出しません。マウスホイールを検出したいときは love.wheelmoved (または version 0.9.2 以前では love.mousepressed) コールバックを必ず使用してください。
関数
LÖVE 0.10.0 から使用可能
|
この異形は以前のバージョンでは非対応です。
|
概要
down = love.mouse.isDown( button, ... )
引数
number button
- 検出したいボタンの索引。 1 は第一マウスボタンであり、 2 は第二マウスボタンおよび 3 は中央のボタンです。追加的なボタンはマウスの機種に依存します。
number ...
- 続けて検出するボタンの番号。
返値
boolean down
- True ならば指定されたボタンは押されています。
関数
LÖVE 0.10.2 から使用可能
|
この異形は以前のバージョンでは非対応です。
|
概要
down = love.mouse.isDown({ button, ... })
引数
table buttons
- 検出するボタンの索引が存在するテーブル。
table button
- 検出したいボタンの索引。 1 は第一マウスボタンであり、 2 は第二マウスボタンおよび 3 は中央のボタンです。追加的なボタンはマウスの機種に依存します。}
number ...
- 続けて検出するボタンの番号。
返値
boolean down
- True ならば指定されたボタンは押されています。
関数
LÖVE 0.10.0 から廃止
|
この異形は以降のバージョンでは非対応です。
|
概要
down = love.mouse.isDown( button )
引数
MouseConstant button
- 検出したいボタン。
返値
boolean down
- True ならば指定されたボタンは押されています。
関数
LÖVE 0.7.2 まで使用可能でしたが LÖVE 0.10.0 で廃止されました
|
この異形は以降のバージョンでは非対応です。
|
概要
anyDown = love.mouse.isDown( button1, button2, button3, ... )
引数
MouseConstant buttonN
- 検出したいボタン。
返値
boolean anyDown
- True ならば指定されたボタンは押されており、それ以外は false です。
用例
マウスの右ボタンを押し続けると値を加算します。
val = 0 -- 後で使うために変数を作成します。
function love.update(dt)
if love.mouse.isDown(2) then
val = val + dt -- ボタンを押し続けることにより毎秒ごとに 1 を変数へ加算します。
end
end
関連
そのほかの言語