love.graphics.newVideo (日本語)
LÖVE 0.10.0 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
描画可能な Video を新規作成します。現在のところ Ogg Theora 形式の動画ファイルのみ対応しています。
この関数は love.update または love.draw などから繰り返し呼び出すと動作が重くなることがあります。もし、特定の資源を何度も使う必要がある場合は、一括で作成と格納を行うことで効率的に再利用できます! |
Contents
関数
概要
video = love.graphics.newVideo( filename )
引数
string filename
- Ogg Theora 形式の動画ファイルへのファイルパス。
返値
Video video
- 新規 Video オブジェクト。
関数
概要
video = love.graphics.newVideo( videostream )
引数
VideoStream videostream
- VideoStream オブジェクト。
返値
Video video
- 新規 Video オブジェクト。
関数
LÖVE 11.0 から使用可能 |
この異形は以前のバージョンでは非対応です。 |
概要
video = love.graphics.newVideo( filename, settings )
引数
string filename
- Ogg Theora 形式の動画ファイルへのファイルパス。
table settings
- テーブルには下記の内容を記述します:
boolean audio (false)
- 動画の音声を音声 Source から読み込むかどうか。明示的に true または false を指定しなくても、エラーを発生させずに無音動画を読み込みます。
number dpiscale (love.graphics.getDPIScale())
- 動画の DPI 縮尺係数。
返値
Video video
- 新規 Video オブジェクト。
関数
LÖVE 0.10.0 まで使用可能でしたが LÖVE 11.0 で廃止されました |
この異形は以降のバージョンでは非対応です。 |
概要
video = love.graphics.newVideo( filename, loadaudio )
引数
string filename
- Ogg Theora 形式の動画ファイルへのファイルパス。
boolean loadaudio (nil)
- Video の音声へ音声 Source を読み込むべきかどうかを指定します。明示的に true または false に設定されないとき、 Video に音声がない場合であってもエラーは発生しません。
返値
Video video
- 新規 Video オブジェクト。
関数
LÖVE 0.10.0 まで使用可能でしたが LÖVE 11.0 で廃止されました |
この異形は以降のバージョンでは非対応です。 |
概要
video = love.graphics.newVideo( videostream, loadaudio )
引数
VideoStream videostream
- VideoStream オブジェクト。
boolean loadaudio (nil)
- Video の音声へ音声 Source を読み込むべきかどうかを指定します。明示的に true または false に設定されないとき、 Video に音声がない場合であってもエラーは発生しません。
返値
Video video
- 新規 Video オブジェクト。
用例
動画を読み込んで再生します。
function love.load()
video = love.graphics.newVideo("myvideo.ogv")
video:play()
end
function love.draw()
love.graphics.draw(video, 0, 0)
end
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