PixelEffect:send (日本語)
LÖVE 0.8.0 まで使用可能でしたが LÖVE 0.9.0 で廃止されました |
Shader:send へ名称変更されました。 |
ピクセル・エフェクトの内部にある特別な変数 (extern) へ一つ以上の値を送信します。extern 変数は extern キーワードを使用して区分する必要があります。例えば、
extern number time;
extern vec2 light_pos;
extern vec4 colors[4];
相当する send 呼び出しは
effect:send("time", t)
effect:send("light_pos", {light_x, light_y})
effect:send("colors", {r1, g1, b1, a1}, {r2, g2, b2, a2}, {r3, g3, b3, a3}, {r4, g4, b4, a4})
Contents
関数
概要
PixelEffect:send( name, number, ... )
引数
string name
- ピクセル・エフェクトへ送信する number の名前。
number number
- extern へ格納するために送信する number です。
number ...
- extern が配列である場合に送信する追加の number です。
返値
ありません。
関数
概要
PixelEffect:send( name, vector, ... )
引数
string name
- ピクセル・エフェクトへ送信するベクトルの名前。
table vector
- ベクトルとして extern へ格納するために送信する number. テーブルにある要素数でベクトルの種類を決定します (例えば、数値が二つであれば → vec2)。最低2つおよび最高4つまでの数値を使用できます。
table ...
- extern が配列である場合に送信する追加のベクトル。ベクトルの大きさは全て同一である必要があります (例えば、 vec3 のものだけ)。
返値
ありません。
関数
概要
PixelEffect:send( name, matrix, ... )
引数
string name
- ピクセル・エフェクトへ送信する行列の名前。
table matrix
- extern へ送信する 2x2, 3x3, または 4x4 の行列。テーブル形式を使用してください:
{{a,b,c,d}, {e,f,g,h}, ... }
table ...
- extern の配列に格納されている行列と同じ種類である追加対象の行列。
返値
ありません。
関数
概要
PixelEffect:send( name, image, ... )
引数
string name
- ピクセル・エフェクトへ送信する Image の名前。
Image image
- extern へ送信する Image です。
Image ...
- extern が配列である場合に送信する追加の Image です。
返値
ありません。
関数
概要
PixelEffect:send( name, canvas, ... )
引数
string name
- ピクセル・エフェクトへ送信する Canvas の名前。
Canvas canvas
- extern へ送信する Canvas. ピクセル・エフェクトの種類は Image です。
Image ...
- extern が配列である場合に送信する追加の Canvas です。
返値
ありません。
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