Difference between revisions of "love.graphics.print (日本語)"

m
m
 
(5 intermediate revisions by the same user not shown)
Line 1: Line 1:
画面へテキストを描画します。 [[Font (日本語)|Font]] が設定されていない場合は、必要ならば(一括で)作成と設定をしてください。
+
画面へテキストを描画します。 [[Font (日本語)|Font]] を設定していない場合、必要ならば(一括で)作成と設定をしてください。
  
LÖVE [[0.7.1]] において、変換および尺度変更の関数を使用してテキストを描画する場合は、この関数では最初に尺度変更が発生すると仮定します。このことをスクリプトで注意しない場合は、テキストは正しい位置に表示されないか、または恐らく画面に表示されません。
+
LÖVE [[0.7.1 (日本語)|0.7.1]] において、変換および尺度変更の関数でテキストを描画する場合、この関数では最初に尺度変更が発生するものとみなされます。スクリプト側で気を付けないと、テキストは正しい位置に表示されないか、恐らく画面に表示されません。
  
[[love.graphics.print (日本語)|love.graphics.print]] および [[love.graphics.printf (日本語)|love.graphics.printf]] の両方ともに UTF-8 文字コードに対応しています。さらに特殊文字用の適切な [[Font (日本語)|Font]] が必要です。
+
[[love.graphics.print (日本語)|love.graphics.print]] [[love.graphics.printf (日本語)|love.graphics.printf]] UTF-8 文字コードに対応しています。また、特殊文字用の適切な [[Font (日本語)|Font]] が必要です。
  
{{notice|非整数の位置にピクセルを描画をした場合は、ぼやけたテキストが表示されます。}}
+
バージョン [[11.0 (日本語)|11.0]] 以前まで、配色とバイト成分における値の範囲は小数値の 0 〜 1 ではなく整数値の 0 〜 255 です。
 +
 
 +
{{notice|非整数位置にピクセルを描画すると、テキストの表示がぼやけます。}}
 
== 関数 ==
 
== 関数 ==
 
=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
Line 13: Line 15:
 
=== 引数 ===
 
=== 引数 ===
 
{{param|string|text|テキスト文字列。}}
 
{{param|string|text|テキスト文字列。}}
{{param|number|x|オブジェクトの描画位置 (x-軸)。}}
+
{{param|number|x (0)|オブジェクトの描画位置 (x-軸)。}}
{{param|number|y|オブジェクトの描画位置 (y-軸)。}}
+
{{param|number|y (0)|オブジェクトの描画位置 (y-軸)。}}
 
{{param|number|r (0)|方向 (弧度)。}}
 
{{param|number|r (0)|方向 (弧度)。}}
 
{{param|number|sx (1)|尺度変更係数 (x-軸)。}}
 
{{param|number|sx (1)|尺度変更係数 (x-軸)。}}
Line 21: Line 23:
 
{{param|number|oy (0)|原点の支距 (y-軸)。}}
 
{{param|number|oy (0)|原点の支距 (y-軸)。}}
 
{{New feature (日本語)|0.8.0|
 
{{New feature (日本語)|0.8.0|
{{param|number|kx (0)|剪断係数 (x-軸)。}}
+
{{param|number|kx (0)|<ruby><rb>剪</rb><rp>(</rp><rt>せん</rt><rp></rp><rb>断</rb><rp></rp><rt>だん</rt><rp>)</rp></ruby>係数 (x-軸)。}}
 
{{param|number|ky (0)|剪断係数 (y-軸)。}}
 
{{param|number|ky (0)|剪断係数 (y-軸)。}}
 
|080}}
 
|080}}
Line 28: Line 30:
  
 
== 関数 ==
 
== 関数 ==
{{newin (日本語)|[[0.10.0]]|100|type=異形}}
+
{{newin (日本語)|[[0.10.0 (日本語)|0.10.0]]|100|type=異形}}
 
=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
 
<source lang="lua">
 
<source lang="lua">
Line 34: Line 36:
 
</source>
 
</source>
 
=== 引数 ===
 
=== 引数 ===
{{param|table|coloredtext|色を有しているテーブルおよび <code>{color1, string1, color2, string2, ...}</code> 形式でオブジェクトへ追加する文字列。}}
+
{{param|table|coloredtext|色を記したテーブルおよび <code>{color1, string1, color2, string2, ...}</code> 形式でオブジェクトへ追加する文字列。}}
{{subparam|table|color1|次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を <code>{red, green, blue, alpha}</code> 形式にて有するテーブル。}}
+
{{subparam|table|color1|次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を <code>{red, green, blue, alpha}</code> 形式で記したテーブル。}}
{{subparam|string|string1|次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を <code>{red, green, blue, alpha}</code> 形式にて有するテーブル。}}
+
{{subparam|string|string1|以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。}}
 +
{{subparam|table|color2|次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を <code>{red, green, blue, alpha}</code> 形式で記したテーブル。}}
 
{{subparam|string|string2|以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。}}
 
{{subparam|string|string2|以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。}}
{{subparam|tables and strings|...|追加の色と文字列。}}
+
{{subparam|tables and strings|...|追加の色と文字列を続けて記します。}}
{{param|number|x|x-軸におけるテキストの描画位置。}}
+
{{param|number|x (0)|x-軸におけるテキストの描画位置。}}
{{param|number|y|y-軸におけるテキストの描画位置。}}
+
{{param|number|y (0)|y-軸におけるテキストの描画位置。}}
 
{{param|number|angle (0)|弧度によるテキストの方向。}}
 
{{param|number|angle (0)|弧度によるテキストの方向。}}
{{param|number|sx (1)| x-軸の尺度変更係数。}}
+
{{param|number|sx (1)|x-軸の尺度変更係数。}}
 
{{param|number|sy (sx)|y-軸の尺度変更係数。}}
 
{{param|number|sy (sx)|y-軸の尺度変更係数。}}
 
{{param|number|ox (0)|x-軸における原点の支距。}}
 
{{param|number|ox (0)|x-軸における原点の支距。}}
Line 48: Line 51:
 
{{param|number|kx (0)|x-軸の剪断 / 斜行係数}}
 
{{param|number|kx (0)|x-軸の剪断 / 斜行係数}}
 
{{param|number|ky (0)|y-軸の剪断 / 斜行係数}}
 
{{param|number|ky (0)|y-軸の剪断 / 斜行係数}}
 +
=== 返値 ===
 +
ありません。
 +
=== 注釈 ===
 +
[[love.graphics.setColor (日本語)|love.graphics.setColor]] により設定された色はテキストの色と混合 (乗算) されます。
 +
 +
== 関数 ==
 +
{{newin (日本語)|[[11.0 (日本語)|11.0]]|110|type=異形}}
 +
=== 概要 ===
 +
<source lang="lua">
 +
love.graphics.print( text, transform )
 +
</source>
 +
=== 引数 ===
 +
{{param|string|text|テキスト文字列。}}
 +
{{param|Transform|transform|Transform オブジェクト。}}
 +
 +
=== 返値 ===
 +
ありません。
 +
 +
== 関数 ==
 +
{{newin (日本語)|[[11.0 (日本語)|11.0]]|110|type=異形}}
 +
=== 概要 ===
 +
<source lang="lua">
 +
love.graphics.print( coloredtext, transform )
 +
</source>
 +
=== 引数 ===
 +
{{param|table|coloredtext|色を記したテーブルおよび <code>{color1, string1, color2, string2, ...}</code> 形式でオブジェクトへ追加する文字列。}}
 +
{{subparam|table|color1|次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を <code>{red, green, blue, alpha}</code> 形式で記したテーブル。}}
 +
{{subparam|string|string1|以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。}}
 +
{{subparam|table|color2|次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を <code>{red, green, blue, alpha}</code> 形式で記したテーブル。}}
 +
{{subparam|string|string2|以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。}}
 +
{{subparam|tables and strings|...|追加の色と文字列を続けて記します。}}
 +
{{param|Transform|transform|Transform オブジェクト。}}
 +
=== 返値 ===
 +
ありません。
 +
=== 注釈 ===
 +
[[love.graphics.setColor (日本語)|love.graphics.setColor]] により設定された色はテキストの色と混合 (乗算) されます。
 +
 +
== 関数 ==
 +
{{newin (日本語)|[[11.0 (日本語)|11.0]]|110|type=異形}}
 +
=== 概要 ===
 +
<source lang="lua">
 +
love.graphics.print( text, font, transform )
 +
</source>
 +
=== 引数 ===
 +
{{param|string|text|テキスト文字列。}}
 +
{{param|Font|font|使用する Font オブジェクト。}}
 +
{{param|Transform|transform|Transform オブジェクト。}}
 +
=== 返値 ===
 +
ありません。
 +
 +
== 関数 ==
 +
{{newin (日本語)|[[11.0 (日本語)|11.0]]|110|type=異形}}
 +
=== 概要 ===
 +
<source lang="lua">
 +
love.graphics.print( coloredtext, font, transform )
 +
</source>
 +
=== 引数 ===
 +
{{param|table|coloredtext|色を記したテーブルおよび <code>{color1, string1, color2, string2, ...}</code> 形式でオブジェクトへ追加する文字列。}}
 +
{{subparam|table|color1|次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を <code>{red, green, blue, alpha}</code> 形式で記したテーブル。}}
 +
{{subparam|string|string1|以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。}}
 +
{{subparam|table|color2|次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を <code>{red, green, blue, alpha}</code> 形式で記したテーブル。}}
 +
{{subparam|string|string2|以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。}}
 +
{{subparam|tables and strings|...|追加の色と文字列を続けて記します。}}
 +
{{param|Font|font|使用する Font オブジェクト。}}
 +
{{param|Transform|transform|Transform オブジェクト。}}
 
=== 返値 ===
 
=== 返値 ===
 
ありません。
 
ありません。
Line 54: Line 122:
  
 
== 用例 ==
 
== 用例 ==
=== 不十分な用例 ===
+
=== 取るに足りない用例 ===
 
<source lang="lua">
 
<source lang="lua">
 
function love.draw()
 
function love.draw()
     love.graphics.setColor(0, 255, 0, 255)
+
     love.graphics.setColor(0, 1, 0, 1)
 
     love.graphics.print("This is a pretty lame example.", 10, 200)
 
     love.graphics.print("This is a pretty lame example.", 10, 200)
     love.graphics.setColor(255, 0, 0, 255)
+
     love.graphics.setColor(1, 0, 0, 1)
 
     love.graphics.print("This lame example is twice as big.", 10, 250, 0, 2, 2)
 
     love.graphics.print("This lame example is twice as big.", 10, 250, 0, 2, 2)
     love.graphics.setColor(0, 0, 255, 255)
+
     love.graphics.setColor(0, 0, 1, 1)
 
     love.graphics.print("This example is lamely vertical.", 300, 30, math.pi/2)
 
     love.graphics.print("This example is lamely vertical.", 300, 30, math.pi/2)
 
end
 
end
 
</source>
 
</source>
 +
 
== 注釈 ==
 
== 注釈 ==
version [[0.8.0]] 以前では、 love.graphics.print は最初の '\0' (ナル) 文字で停止します。文字列を形成するためにキーストロークを追加しているとき、 null バイトを含む多バイト長の一部の Unicode 文字列が含まれているならば、これで切断できます。
+
version [[0.8.0]] 以前では、 love.graphics.print は最初の '\0' (ナル) 文字で処理を停止します。キーストロークの追加により文字列の形成するとき、 null バイトがある多バイト長 Unicode 特定文字列があると切断処理を行います。
 
== 関連 ==
 
== 関連 ==
 
* [[parent::love.graphics (日本語)]]
 
* [[parent::love.graphics (日本語)]]
Line 72: Line 141:
 
[[Category:Functions]]
 
[[Category:Functions]]
 
[[Sub-Category::Drawing (日本語)| ]]
 
[[Sub-Category::Drawing (日本語)| ]]
{{#set:Description=画面へテキストを描画します。 [[Font (日本語)|Font]] が設定されていない場合は、必要ならば(一括で)作成と設定をしてください。}}
+
{{#set:Description=画面へテキストを描画します。 [[Font (日本語)|Font]] を設定していない場合、必要ならば(一括で)作成と設定をしてください。}}
 
{{#set:Since=000}}
 
{{#set:Since=000}}
 
== そのほかの言語 ==
 
== そのほかの言語 ==
{{i18n|love.graphics.print}}
+
{{i18n (日本語)|love.graphics.print}}

Latest revision as of 08:20, 25 November 2019

画面へテキストを描画します。 Font を設定していない場合、必要ならば(一括で)作成と設定をしてください。

LÖVE 0.7.1 において、変換および尺度変更の関数でテキストを描画する場合、この関数では最初に尺度変更が発生するものとみなされます。スクリプト側で気を付けないと、テキストは正しい位置に表示されないか、恐らく画面に表示されません。

love.graphics.printlove.graphics.printf は UTF-8 文字コードに対応しています。また、特殊文字用の適切な Font が必要です。

バージョン 11.0 以前まで、配色とバイト成分における値の範囲は小数値の 0 〜 1 ではなく整数値の 0 〜 255 です。

O.png 非整数位置にピクセルを描画すると、テキストの表示がぼやけます。  


関数

概要

love.graphics.print( text, x, y, r, sx, sy, ox, oy, kx, ky )

引数

string text
テキスト文字列。
number x (0)
オブジェクトの描画位置 (x-軸)。
number y (0)
オブジェクトの描画位置 (y-軸)。
number r (0)
方向 (弧度)。
number sx (1)
尺度変更係数 (x-軸)。
number sy (sx)
尺度変更係数 (y-軸)。
number ox (0)
原点の支距 (x-軸)。
number oy (0)
原点の支距 (y-軸)。
LÖVE 0.8.0 から利用可能
number kx (0)
(せんだん)係数 (x-軸)。
number ky (0)
剪断係数 (y-軸)。

返値

ありません。

関数

LÖVE 0.10.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

概要

love.graphics.print( coloredtext, x, y, angle, sx, sy, ox, oy, kx, ky )

引数

table coloredtext
色を記したテーブルおよび {color1, string1, color2, string2, ...} 形式でオブジェクトへ追加する文字列。
table color1
次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を {red, green, blue, alpha} 形式で記したテーブル。
string string1
以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。
table color2
次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を {red, green, blue, alpha} 形式で記したテーブル。
string string2
以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。
tables and strings ...
追加の色と文字列を続けて記します。
number x (0)
x-軸におけるテキストの描画位置。
number y (0)
y-軸におけるテキストの描画位置。
number angle (0)
弧度によるテキストの方向。
number sx (1)
x-軸の尺度変更係数。
number sy (sx)
y-軸の尺度変更係数。
number ox (0)
x-軸における原点の支距。
number oy (0)
y-軸における原点の支距。
number kx (0)
x-軸の剪断 / 斜行係数
number ky (0)
y-軸の剪断 / 斜行係数

返値

ありません。

注釈

love.graphics.setColor により設定された色はテキストの色と混合 (乗算) されます。

関数

LÖVE 11.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

概要

love.graphics.print( text, transform )

引数

string text
テキスト文字列。
Transform transform
Transform オブジェクト。

返値

ありません。

関数

LÖVE 11.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

概要

love.graphics.print( coloredtext, transform )

引数

table coloredtext
色を記したテーブルおよび {color1, string1, color2, string2, ...} 形式でオブジェクトへ追加する文字列。
table color1
次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を {red, green, blue, alpha} 形式で記したテーブル。
string string1
以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。
table color2
次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を {red, green, blue, alpha} 形式で記したテーブル。
string string2
以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。
tables and strings ...
追加の色と文字列を続けて記します。
Transform transform
Transform オブジェクト。

返値

ありません。

注釈

love.graphics.setColor により設定された色はテキストの色と混合 (乗算) されます。

関数

LÖVE 11.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

概要

love.graphics.print( text, font, transform )

引数

string text
テキスト文字列。
Font font
使用する Font オブジェクト。
Transform transform
Transform オブジェクト。

返値

ありません。

関数

LÖVE 11.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

概要

love.graphics.print( coloredtext, font, transform )

引数

table coloredtext
色を記したテーブルおよび {color1, string1, color2, string2, ...} 形式でオブジェクトへ追加する文字列。
table color1
次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を {red, green, blue, alpha} 形式で記したテーブル。
string string1
以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。
table color2
次回の文字列で使用する色のテーブルとして赤色、緑色、青色、および選択制の透過成分を {red, green, blue, alpha} 形式で記したテーブル。
string string2
以前の色により指定された色を有するテキスト文字列。
tables and strings ...
追加の色と文字列を続けて記します。
Font font
使用する Font オブジェクト。
Transform transform
Transform オブジェクト。

返値

ありません。

注釈

love.graphics.setColor により設定された色はテキストの色と混合 (乗算) されます。

用例

取るに足りない用例

function love.draw()
    love.graphics.setColor(0, 1, 0, 1)
    love.graphics.print("This is a pretty lame example.", 10, 200)
    love.graphics.setColor(1, 0, 0, 1)
    love.graphics.print("This lame example is twice as big.", 10, 250, 0, 2, 2)
    love.graphics.setColor(0, 0, 1, 1)
    love.graphics.print("This example is lamely vertical.", 300, 30, math.pi/2)
end

注釈

version 0.8.0 以前では、 love.graphics.print は最初の '\0' (ナル) 文字で処理を停止します。キーストロークの追加により文字列の形成するとき、 null バイトがある多バイト長 Unicode 特定文字列があると切断処理を行います。

関連


そのほかの言語