love.timer.getTime (日本語)
LÖVE 0.3.2 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
無指定の開始時間から計測したタイマーの経過時間の値を返します。
タイマーの起動開始時間は検出できないため、この関数は区間差を計算するためだけに使用してください。
関数
概要
time = love.timer.getTime( )
引数
なし。
返値
number time
- 秒単位での時刻。
用例
経過時間の確認
local start = love.timer.getTime()
-- "bar" を 1000 回連結します。
local foo = ""
for _ = 1, 1000 do
foo = foo .. "bar"
end
-- 結果として秒数の時差は異なります。値は 1000 を乗算することによりミリ秒で指定します。
local result = love.timer.getTime() - start
print( string.format( "It took %.3f milliseconds to concatenate 'bar' 1000 times!", result * 1000 ))
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