love.keyboard.isScancodeDown (日本語)
LÖVE 0.10.0 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
指定されたスキャンコードが押されたかどうか確認します。 love.keypressed または love.keyreleased コールバックとは混同しないでください。
通常のキー定数とは異なり、スキャンコードはキーボード配列に依存しません。キーの刻印や利用者のオペレーティング・システムの設定に関わらず、米国配列のキーボードにある "w" キーと同じ位置にあるキーが押されるとスキャンコードの "w" が使用されます。
Contents
関数
概要
down = love.keyboard.isScancodeDown( scancode, ... )
引数
返値
boolean down
- true ならば指定されたキーは押されており、それ以外ならば false です。
関数
LÖVE 0.10.2 から使用可能 |
この異形は以前のバージョンでは非対応です。 |
概要
down = love.keyboard.isScancodeDown({ scancode, ... })
引数
返値
boolean down
- true ならば指定されたスキャンコードは押されており、それ以外ならば false です。
用例
移動で使う標準 WASD または矢印キー
function love.update(dt)
local up = love.keyboard.isScancodeDown('w', 'up')
local down = love.keyboard.isScancodeDown('s', 'down')
local left = love.keyboard.isScancodeDown('a', 'left')
local right = love.keyboard.isScancodeDown('d', 'right')
end
関連
- love.keyboard (日本語)
- love.keyboard.isDown (日本語)
- love.keyboard.getKeyFromScancode (日本語)
- love.keyboard.getScancodeFromKey (日本語)
- love.keypressed (日本語)
- love.keyreleased (日本語)