love.audio.newQueueableSource (日本語)
LÖVE 11.0 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
Source:queue でのリアルタイム生成音声の再生用に Source を新規作成します。
この関数は love.update または love.draw などから繰り返し呼び出すと動作が重くなることがあります。もし、特定の資源を何度も使う必要がある場合は、一括で作成と格納を行うことで効率的に再利用できます! |
関数
概要
source = love.audio.newQueueableSource( samplerate, bitdepth, channels, buffercount )
引数
number samplerate
- 再生時の秒あたりのサンプル数。
number bitdepth
- ビット当たりのサンプル数 (8 または 16)。
number channels
- チャンネル数 (1 はモノラル、 2 はステレオ)。
number buffercount (0)
- Source:queue においてキュー (待ち行列) へ随時挿入できるバッファ数です。 64 以上は指定できません。値を指定しない場合は、実用的なデフォルト値 (~8) を選択します。
返値
Source source
- Source:queue での使用に適した新規 Source を返します。
注釈
このコンストラクタへ指定する引数と Source:queue で用いる SoundData のサンプルレート、ビット深度、ならびにチャンネル数は必ず一致させてください。
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