cock.getBinded (日本語)
入力装置と対応している選択中のバインディングを返します。
関数
概要
device, key, inverse, delta, joystick = cock.getBinded ( self, map, option )
引数
table self
- 使用するオブジェクト。
string map
- 検索をする制御マップ。
string option
- 選択制。バインディング探査するためのマップを選択します。未指定時は defaultOption へ復旧します。
返値
number device
- 入力装置の番号。
number key
- 入力キーの番号。入力装置依存の文字列である場合があります。
number inverse
- 反転方式の番号。
number delta
- デルタ方式の番号。
number joystick
- 内部ジョイスティックの番号。非ジョイスティック装置の場合は 1 になります。
関数
概要
table = cock.getBinded ( self, map, all )
引数
table self
- 使用するオブジェクト。
string map
- 検索をする制御マップ。
boolean all
- 値が "true" ならばマップに対して全ての選択値があるバインディングのテーブルを返します。
返値
table table
- マップに対してバインディングされた制御の一覧。
テーブルには以下が生成されます:
table = {
option = { "primary", "secondary", "etc."... },
device = { 1, 2, 3... },
key = { "x", 1, 5... },
inverse = { 2, 1, -2... },
delta = { 0, 1, -1... },
joystick = { 1, 1, 3 }
}
最初の副テーブルには任意順の選択値における名称が内包されています。その他すべてのテーブルにある値は最初のテーブルの選択値に相当します。
関連
- cock.bind
- Common Organization of Controls Kit Input devices
- Common Organization of Controls Kit Input keys
- Common Organization of Controls Kit Modes
- Common Organization of Controls Kit Manual
- Common Organization of Controls Kit
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