Source:setAirAbsorption (日本語)

LÖVE 11.0 から使用可能
この関数は以前のバージョンでは非対応です。

Source に適用される空気吸収量を設定します。

デフォルト値は 0 であり空気吸収エフェクトは無効です。値 1 では 1 メートルあたり 0.05db の比率で高域の減衰量を Source に適用します。

空気吸収は濃霧環境、乾燥環境、煙幕環境などの音響伝送をシミュレートします。また、空気吸収は地域ごとに異なる環境条件のシミュレートでも使用できます。

関数

概要

Source:setAirAbsorption( amount )

引数

number amount
Source に適用される空気吸収量です。0 ~ 10 までの範囲を指定してください。

返値

ありません。

注釈

iOS は音声の空気吸収機能に対応していません。

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