Difference between revisions of "Mesh:setVertex (日本語)"
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Mesh の[[Mesh:getVertexFormat (日本語)|頂点形式]]は頂点属性と同じ順列で引数を返します。 カスタム頂点形式を[[love.graphics.newMesh (日本語)|作成]]されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。 | Mesh の[[Mesh:getVertexFormat (日本語)|頂点形式]]は頂点属性と同じ順列で引数を返します。 カスタム頂点形式を[[love.graphics.newMesh (日本語)|作成]]されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。 | ||
− | 特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、[[AttributeDataType (日本語)|データ型]]が "float" ならば 0 を、データ型が "byte" ならば | + | 特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、[[AttributeDataType (日本語)|データ型]]が "float" ならば 0 を、データ型が "byte" ならば 1 を既定値として設定します。 |
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− | {{param|number|index| | + | {{param|number|index|変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。}} |
{{param|table|vertex|<code>{attributecomponent, ...}</code> 形式による、頂点情報のテーブル。}} | {{param|table|vertex|<code>{attributecomponent, ...}</code> 形式による、頂点情報のテーブル。}} | ||
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=== 引数 === | === 引数 === | ||
− | {{param|number|index| | + | {{param|number|index|変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。}} |
{{param|number|x|頂点の位置として x-軸。}} | {{param|number|x|頂点の位置として x-軸。}} | ||
{{param|number|y|頂点の位置として y-軸。}} | {{param|number|y|頂点の位置として y-軸。}} | ||
{{param|number|u|テクスチャの座標として水平の要素。}} | {{param|number|u|テクスチャの座標として水平の要素。}} | ||
{{param|number|v|テクスチャの座標として垂直の要素。}} | {{param|number|v|テクスチャの座標として垂直の要素。}} | ||
− | {{param|number|r ( | + | {{param|number|r (1)|頂点の色として赤色の成分。}} |
− | {{param|number|g ( | + | {{param|number|g (1)|頂点の色として緑色の成分。}} |
− | {{param|number|b ( | + | {{param|number|b (1)|頂点の色として青色の成分。}} |
− | {{param|number|a ( | + | {{param|number|a (1)|頂点の色として透過の成分。}} |
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ありません。 | ありません。 | ||
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=== 引数 === | === 引数 === | ||
− | {{param|number|index| | + | {{param|number|index|変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。}} |
{{param|table|vertex|頂点の情報があるテーブル。}} | {{param|table|vertex|頂点の情報があるテーブル。}} | ||
{subparam|number|[1]|頂点の位置におけるテクスチャの x-座標。}} | {subparam|number|[1]|頂点の位置におけるテクスチャの x-座標。}} | ||
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{{subparam|number|[3]|テクスチャの u 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます ([[WrapMode (日本語)|WrapMode]] を参照)。}} | {{subparam|number|[3]|テクスチャの u 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます ([[WrapMode (日本語)|WrapMode]] を参照)。}} | ||
{{subparam|number|[4]|テクスチャの v 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます ([[WrapMode (日本語)|WrapMode]] を参照)。}} | {{subparam|number|[4]|テクスチャの v 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます ([[WrapMode (日本語)|WrapMode]] を参照)。}} | ||
− | {{subparam|number|[5] ( | + | {{subparam|number|[5] (1)|赤色の成分。}} |
− | {{subparam|number|[6] ( | + | {{subparam|number|[6] (1)|緑色の成分。}} |
− | {{subparam|number|[7] ( | + | {{subparam|number|[7] (1)|青色の成分。}} |
− | {{subparam|number|[8] ( | + | {{subparam|number|[8] (1)|透過色の成分。}} |
=== 返値 === | === 返値 === | ||
Line 87: | Line 89: | ||
{{#set:Description=Mesh にある頂点の特性を設定します。}} | {{#set:Description=Mesh にある頂点の特性を設定します。}} | ||
== そのほかの言語 == | == そのほかの言語 == | ||
− | {{i18n|Mesh:setVertex}} | + | {{i18n (日本語)|Mesh:setVertex}} |
Revision as of 05:26, 5 July 2019
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
Mesh にある頂点の特性を設定します。
バージョン 11.0 以前まで、配色成分における値の範囲は小数値の 0 〜 1 ではなく整数値の 0 〜 255 です。
Contents
関数
LÖVE 0.10.0 から使用可能 |
この異形は以前のバージョンでは非対応です。 |
概要
Mesh:setVertex( index, attributecomponent, ... )
引数
number index
- 変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。
number attributecomponent
- 指定された頂点にある最初の頂点属性における第一要素。
number ...
- 指定された頂点にある全頂点属性の追加要素。
返値
ありません。
注釈
Mesh の頂点形式は頂点属性と同じ順列で引数を返します。 カスタム頂点形式を作成されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。
特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、データ型が "float" ならば 0 を、データ型が "byte" ならば 1 を既定値として設定します。
関数
LÖVE 0.10.0 から使用可能 |
この異形は以前のバージョンでは非対応です。 |
概要
Mesh:setVertex( index, vertex )
引数
返値
ありません。
注釈
Mesh の頂点形式は頂点属性と同じ順列でテーブルの索引を返します。カスタム頂点形式を作成されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。
特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、データ型が "float" ならば0 を、データ型が "byte" ならば 0 を既定値として設定します。
関数
カスタム頂点形式で作成されなかった Mesh の頂点要素を設定します。
概要
Mesh:setVertex( index, x, y, u, v, r, g, b, a )
引数
number index
- 変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。
number x
- 頂点の位置として x-軸。
number y
- 頂点の位置として y-軸。
number u
- テクスチャの座標として水平の要素。
number v
- テクスチャの座標として垂直の要素。
number r (1)
- 頂点の色として赤色の成分。
number g (1)
- 頂点の色として緑色の成分。
number b (1)
- 頂点の色として青色の成分。
number a (1)
- 頂点の色として透過の成分。
返値
ありません。
関数
カスタム頂点形式で作成されなかった Mesh の頂点要素を設定します。
概要
Mesh:setVertex( index, vertex )
引数
{subparam|number|[1]|頂点の位置におけるテクスチャの x-座標。}}
返値
ありません。
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