Difference between revisions of "ParticleSystem:setColors (日本語)"
(Created page with "{{newin (日本語)|0.8.0|080|type=関数|text=ParticleSystem:setColor から変更}} パーティクルのスプライトへ適用...") |
m |
||
Line 1: | Line 1: | ||
− | {{newin (日本語)|[[0.8.0]]|080|type=関数|text=[[ParticleSystem:setColor (日本語)|ParticleSystem:setColor]] から変更}} | + | {{newin (日本語)|[[0.8.0 (日本語)|0.8.0]]|080|type=関数|text=[[ParticleSystem:setColor (日本語)|ParticleSystem:setColor]] から変更}} |
パーティクルのスプライトへ適用する一連の色を設定します。パーティクルシステムはパーティクルの活動限界時間内は各色を均一に書き換え続けます。 | パーティクルのスプライトへ適用する一連の色を設定します。パーティクルシステムはパーティクルの活動限界時間内は各色を均一に書き換え続けます。 | ||
− | RGBA | + | RGBA の四種類一組を引数として渡すことができます。引数は使用したい RGA 成分値を表記したもの、または RGBA の成分値をテーブルとして表したものであり、三つだけ値を与えられた場合は標準透過値は 1 になります。最低でも一色は必ず指定してください。最大八番目まで使用できます。 |
+ | |||
+ | バージョン [[11.0 (日本語)|11.0]] 以前まで、配色成分における値の範囲は小数値の 0 〜 1 ではなく整数値の 0 〜 255 です。 | ||
== 関数 == | == 関数 == | ||
=== 概要 === | === 概要 === | ||
Line 9: | Line 11: | ||
</source> | </source> | ||
=== 引数 === | === 引数 === | ||
− | {{param|number|r1|一番目の色として、赤の成分 (0- | + | {{param|number|r1|一番目の色として、赤の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|g1|一番目の色として、緑の成分 (0- | + | {{param|number|g1|一番目の色として、緑の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|b1|一番目の色として、青の成分 (0- | + | {{param|number|b1|一番目の色として、青の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|a1|一番目の色として、透過の成分 (0- | + | {{param|number|a1|一番目の色として、透過の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|r2|二番目の色として、赤の成分 (0- | + | {{param|number|r2|二番目の色として、赤の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|g2|二番目の色として、緑の成分 (0- | + | {{param|number|g2|二番目の色として、緑の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|b2|二番目の色として、青の成分 (0- | + | {{param|number|b2|二番目の色として、青の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|a2|二番目の色として、透過の成分 (0- | + | {{param|number|a2|二番目の色として、透過の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|r8|八番目の色として、赤の成分 (0- | + | {{param|number|r8|八番目の色として、赤の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|g8|八番目の色として、緑の成分 (0- | + | {{param|number|g8|八番目の色として、緑の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|b8|八番目の色として、青の成分 (0- | + | {{param|number|b8|八番目の色として、青の成分 (0-1)}} |
− | {{param|number|a8|八番目の色として、透過の成分 (0- | + | {{param|number|a8|八番目の色として、透過の成分 (0-1)}} |
=== 返値 === | === 返値 === | ||
ありません。 | ありません。 | ||
Line 30: | Line 32: | ||
{{#set:Description=パーティクルのスプライトへ適用する一連の色を設定します。}} | {{#set:Description=パーティクルのスプライトへ適用する一連の色を設定します。}} | ||
== そのほかの言語 == | == そのほかの言語 == | ||
− | {{i18n|ParticleSystem:setColors}} | + | {{i18n (日本語)|ParticleSystem:setColors}} |
Latest revision as of 02:28, 5 July 2019
LÖVE 0.8.0 から使用可能 |
ParticleSystem:setColor から変更。 |
パーティクルのスプライトへ適用する一連の色を設定します。パーティクルシステムはパーティクルの活動限界時間内は各色を均一に書き換え続けます。
RGBA の四種類一組を引数として渡すことができます。引数は使用したい RGA 成分値を表記したもの、または RGBA の成分値をテーブルとして表したものであり、三つだけ値を与えられた場合は標準透過値は 1 になります。最低でも一色は必ず指定してください。最大八番目まで使用できます。
バージョン 11.0 以前まで、配色成分における値の範囲は小数値の 0 〜 1 ではなく整数値の 0 〜 255 です。
関数
概要
ParticleSystem:setColors( r1, g1, b1, a1, r2, g2, b2, a2, ..., r8, g8, b8, a8 )
引数
number r1
- 一番目の色として、赤の成分 (0-1)
number g1
- 一番目の色として、緑の成分 (0-1)
number b1
- 一番目の色として、青の成分 (0-1)
number a1
- 一番目の色として、透過の成分 (0-1)
number r2
- 二番目の色として、赤の成分 (0-1)
number g2
- 二番目の色として、緑の成分 (0-1)
number b2
- 二番目の色として、青の成分 (0-1)
number a2
- 二番目の色として、透過の成分 (0-1)
number r8
- 八番目の色として、赤の成分 (0-1)
number g8
- 八番目の色として、緑の成分 (0-1)
number b8
- 八番目の色として、青の成分 (0-1)
number a8
- 八番目の色として、透過の成分 (0-1)
返値
ありません。
関連