Difference between revisions of "love.keyboard.getScancodeFromKey (日本語)"
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指定されたキーに対してハードウェア・スキャンコードを対応させます。 | 指定されたキーに対してハードウェア・スキャンコードを対応させます。 | ||
Latest revision as of 12:51, 6 June 2019
LÖVE 0.9.2 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
指定されたキーに対してハードウェア・スキャンコードを対応させます。
キー定数とは異なり、スキャンコードはキーボード配列に依存しません。例えばキーにどの様な刻印がされているか、あるいは利用者のオペレーティング・システムの設定がどの様なものであるかに関わらず、 米国配列のキーボードにある "w" キーと同じ位置にあるキーが押された場合はスキャンコードの "w" が生成されます。
スキャンコードは全てのシステムにて同一の物理配置があるときに標準の操作方法を作成するのに有用です。
関数
概要
scancode = love.keyboard.getScancodeFromKey( key )
引数
KeyConstant key
- スキャンコード取得先のキー。
返値
Scancode scancode
- 指定されたキーに対して対応するスキャンコード、または現在のシステムにおいて指定されたキーが物理的な表現として認識されない場合は "unknown" を返します。
関連
- love.keyboard (日本語)
- love.keyboard.getKeyFromScancode (日本語)
- love.keyboard.isScancodeDown (日本語)
- love.keypressed (日本語)
- love.keyreleased (日本語)