Difference between revisions of "love.mouse.newCursor (日本語)"

m
m (関連)
 
(One intermediate revision by the same user not shown)
Line 45: Line 45:
 
* [[parent::love.mouse (日本語)]]
 
* [[parent::love.mouse (日本語)]]
 
* [[love.mouse.setCursor (日本語)]]
 
* [[love.mouse.setCursor (日本語)]]
 +
* [[love.mouse.getCursor (日本語)]]
 +
* [[love.mouse.getSystemCursor (日本語)]]
 
* [[Constructs::Cursor (日本語)]]
 
* [[Constructs::Cursor (日本語)]]
 
[[Category:Functions]]
 
[[Category:Functions]]
Line 50: Line 52:
 
{{#set:Since=090}}
 
{{#set:Since=090}}
 
{{#set:PrettySince=0.9.0}}
 
{{#set:PrettySince=0.9.0}}
 +
 
== そのほかの言語 ==
 
== そのほかの言語 ==
 
{{i18n (日本語)|love.mouse.newCursor}}
 
{{i18n (日本語)|love.mouse.newCursor}}

Latest revision as of 03:36, 16 June 2023

LÖVE 0.9.0 から使用可能
この関数は以前のバージョンでは非対応です。

ハードウェア Cursor オブジェクトを画像ファイルまたは ImageData から新規作成します。

ハードウェアカーソルはフレームレート非依存であり、オペレーティングシステムの通常のシステムカーソルと同様の動作をします。マウスの現在座標に画像を描画するのとは異なり、低フレームレートであろうと、マウスの移動による遅延の間にハードウェアカーソルが表示されなくても現在座標は更新されます。

ホットスポットはどこをクリックしているのかマウスカーソルが何処の座標にあるのかをオペレーティングシステムが判断するための使用する地点の事です。例えば、通常は一般の矢印ポインタにおいて画像の左上にホットスポットがありますが、領域選択カーソルにおいては中央にあります。


O.png この関数は love.update または love.draw などから繰り返し呼び出すと動作が重くなることがあります。もし、特定の資源を何度も使う必要がある場合は、一括で作成と格納を行うことで効率的に再利用できます!  



関数

概要

cursor = love.mouse.newCursor( imageData, hotx, hoty )

引数

ImageData imageData
ImageData を新規カーソルとして使用します。
number hotx (0)
カーソルのホットスポットとして ImageData の X-座標を指定します。
number hoty (0)
カーソルのホットスポットとして ImageData の Y-座標を指定します。

返値

Cursor cursor
新規 Cursor オブジェクト。

関数

概要

cursor = love.mouse.newCursor( filename, hotx, hoty )

引数

string filename
パスで指定された画像を新規カーソルとして使用します。
number hotx (0)
カーソルのホットスポットとして画像の X-座標を指定します。
number hoty (0)
カーソルのホットスポットとして画像の Y-座標を指定します。

返値

Cursor cursor
新規 Cursor オブジェクト。

関数

概要

cursor = love.mouse.newCursor( fileData, hotx, hoty )

引数

FileData fileData
Data 表現を新規カーソルとして使用します。
number hotx (0)
カーソルのホットスポットとして画像の X-座標を指定します。
number hoty (0)
カーソルのホットスポットとして画像の Y-座標を指定します。

返値

Cursor cursor
新規 Cursor オブジェクト。

関連



そのほかの言語