Difference between revisions of "Mesh:setVertex (日本語)"
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Mesh にある頂点の特性を設定します。 | Mesh にある頂点の特性を設定します。 | ||
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Latest revision as of 05:28, 5 July 2019
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
Mesh にある頂点の特性を設定します。
バージョン 11.0 以前まで、配色成分における値の範囲は小数値の 0 〜 1 ではなく整数値の 0 〜 255 です。
Contents
関数
LÖVE 0.10.0 から使用可能 |
この異形は以前のバージョンでは非対応です。 |
概要
Mesh:setVertex( index, attributecomponent, ... )
引数
number index
- 変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。
number attributecomponent
- 指定された頂点にある最初の頂点属性における第一要素。
number ...
- 指定された頂点にある全頂点属性の追加要素。
返値
ありません。
注釈
Mesh の頂点形式は頂点属性と同じ順列で引数を返します。 カスタム頂点形式を作成されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。
特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、データ型が "float" ならば 0 を、データ型が "byte" ならば 1 を既定値として設定します。
関数
LÖVE 0.10.0 から使用可能 |
この異形は以前のバージョンでは非対応です。 |
概要
Mesh:setVertex( index, vertex )
引数
返値
ありません。
注釈
Mesh の頂点形式は頂点属性と同じ順列でテーブルの索引を返します。カスタム頂点形式を作成されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。
特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、データ型が "float" ならば0 を、データ型が "byte" ならば 0 を既定値として設定します。
関数
カスタム頂点形式で作成されなかった Mesh の頂点要素を設定します。
概要
Mesh:setVertex( index, x, y, u, v, r, g, b, a )
引数
number index
- 変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。
number x
- 頂点の位置として x-軸。
number y
- 頂点の位置として y-軸。
number u
- テクスチャの座標として水平の要素。
number v
- テクスチャの座標として垂直の要素。
number r (1)
- 頂点の色として赤色の成分。
number g (1)
- 頂点の色として緑色の成分。
number b (1)
- 頂点の色として青色の成分。
number a (1)
- 頂点の色として透過の成分。
返値
ありません。
関数
カスタム頂点形式で作成されなかった Mesh の頂点要素を設定します。
概要
Mesh:setVertex( index, vertex )
引数
{subparam|number|[1]|頂点の位置におけるテクスチャの x-座標。}}
返値
ありません。
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