Difference between revisions of "Mesh:setVertex (日本語)"

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Mesh にある頂点の特性を設定します。
 
Mesh にある頂点の特性を設定します。
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バージョン [[11.0 (日本語)|11.0]] 以前まで、配色成分における値の範囲は小数値の 0 〜 1 ではなく整数値の 0 〜 255 です。
  
 
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=== 引数 ===
 
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{{param|number|index|変更したい頂点の索引。}}
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Mesh の[[Mesh:getVertexFormat (日本語)|頂点形式]]は頂点属性と同じ順列で引数を返します。 カスタム頂点形式を[[love.graphics.newMesh (日本語)|作成]]されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。
 
Mesh の[[Mesh:getVertexFormat (日本語)|頂点形式]]は頂点属性と同じ順列で引数を返します。 カスタム頂点形式を[[love.graphics.newMesh (日本語)|作成]]されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。
  
特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、[[AttributeDataType (日本語)|データ型]]が "float" ならば 0 を、データ型が  "byte" ならば 255 を既定値として設定します。
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特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、[[AttributeDataType (日本語)|データ型]]が "float" ならば 0 を、データ型が  "byte" ならば 1 を既定値として設定します。
  
 
== 関数 ==
 
== 関数 ==
{{newin (日本語)|[[0.10.0]]|100|type=異形}}
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{{newin (日本語)|[[0.10.0 (日本語)|0.10.0]]|100|type=異形}}
 
=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
 
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=== 引数 ===
 
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{{param|number|index|変更したい頂点の索引。}}
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{{param|table|vertex|<code>{attributecomponent, ...}</code> 形式による、頂点情報のテーブル。}}
 
{{param|table|vertex|<code>{attributecomponent, ...}</code> 形式による、頂点情報のテーブル。}}
 
{{subparam|number|attributecomponent|指定された頂点にある最初の頂点属性における第一要素。}}
 
{{subparam|number|attributecomponent|指定された頂点にある最初の頂点属性における第一要素。}}
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=== 引数 ===
 
=== 引数 ===
{{param|number|index|変更したい頂点の索引。}}
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{{param|number|index|変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。}}
 
{{param|number|x|頂点の位置として x-軸。}}
 
{{param|number|x|頂点の位置として x-軸。}}
 
{{param|number|y|頂点の位置として y-軸。}}
 
{{param|number|y|頂点の位置として y-軸。}}
 
{{param|number|u|テクスチャの座標として水平の要素。}}
 
{{param|number|u|テクスチャの座標として水平の要素。}}
 
{{param|number|v|テクスチャの座標として垂直の要素。}}
 
{{param|number|v|テクスチャの座標として垂直の要素。}}
{{param|number|r (255)|頂点の色として赤色の成分。}}
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{{param|number|r (1)|頂点の色として赤色の成分。}}
{{param|number|g (255)|頂点の色として緑色の成分。}}
+
{{param|number|g (1)|頂点の色として緑色の成分。}}
{{param|number|b (255)|頂点の色として青色の成分。}}
+
{{param|number|b (1)|頂点の色として青色の成分。}}
{{param|number|a (255)|頂点の色として透過の成分。}}
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{{param|number|a (1)|頂点の色として透過の成分。}}
 
=== 返値 ===
 
=== 返値 ===
 
ありません。
 
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=== 引数 ===
 
=== 引数 ===
{{param|number|index|変更したい頂点の索引。}}
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{{param|table|vertex|頂点の情報があるテーブル。}}
 
{{param|table|vertex|頂点の情報があるテーブル。}}
 
{subparam|number|[1]|頂点の位置におけるテクスチャの x-座標。}}
 
{subparam|number|[1]|頂点の位置におけるテクスチャの x-座標。}}
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{{subparam|number|[3]|テクスチャの u 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます ([[WrapMode (日本語)|WrapMode]] を参照)。}}
 
{{subparam|number|[3]|テクスチャの u 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます ([[WrapMode (日本語)|WrapMode]] を参照)。}}
 
{{subparam|number|[4]|テクスチャの v 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます ([[WrapMode (日本語)|WrapMode]] を参照)。}}
 
{{subparam|number|[4]|テクスチャの v 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます ([[WrapMode (日本語)|WrapMode]] を参照)。}}
{{subparam|number|[5] (255)|赤色の成分。}}
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{{subparam|number|[5] (1)|赤色の成分。}}
{{subparam|number|[6] (255)|緑色の成分。}}
+
{{subparam|number|[6] (1)|緑色の成分。}}
{{subparam|number|[7] (255)|青色の成分。}}
+
{{subparam|number|[7] (1)|青色の成分。}}
{{subparam|number|[8] (255)|透過色の成分。}}
+
{{subparam|number|[8] (1)|透過色の成分。}}
  
 
=== 返値 ===
 
=== 返値 ===
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{{#set:Description=Mesh にある頂点の特性を設定します。}}
 
{{#set:Description=Mesh にある頂点の特性を設定します。}}
 
== そのほかの言語 ==
 
== そのほかの言語 ==
{{i18n|Mesh:setVertex}}
+
{{i18n (日本語)|Mesh:setVertex}}

Latest revision as of 05:28, 5 July 2019

LÖVE 0.9.0 から使用可能
この関数は以前のバージョンでは非対応です。

Mesh にある頂点の特性を設定します。

バージョン 11.0 以前まで、配色成分における値の範囲は小数値の 0 〜 1 ではなく整数値の 0 〜 255 です。

関数

LÖVE 0.10.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

概要

Mesh:setVertex( index, attributecomponent, ... )

引数

number index
変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。
number attributecomponent
指定された頂点にある最初の頂点属性における第一要素。
number ...
指定された頂点にある全頂点属性の追加要素。

返値

ありません。

注釈

Mesh の頂点形式は頂点属性と同じ順列で引数を返します。 カスタム頂点形式を作成されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。

特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、データ型が "float" ならば 0 を、データ型が "byte" ならば 1 を既定値として設定します。

関数

LÖVE 0.10.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

概要

Mesh:setVertex( index, vertex )

引数

number index
変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。
table vertex
{attributecomponent, ...} 形式による、頂点情報のテーブル。
number attributecomponent
指定された頂点にある最初の頂点属性における第一要素。
number ...
指定された頂点にある全頂点属性の追加要素。

返値

ありません。

注釈

Mesh の頂点形式は頂点属性と同じ順列でテーブルの索引を返します。カスタム頂点形式を作成されなかった標準的な Mesh は二つの位置による数 (x, y)、二つのテクスチャ座標による数 (u, v)、四つの色要素 (r, g, b, a)を返します: x, y, u, v, r, g, b, a です。

特定の頂点属性要素に対して値のないものを与えられた場合に、データ型が "float" ならば0 を、データ型が "byte" ならば 0 を既定値として設定します。

関数

カスタム頂点形式で作成されなかった Mesh の頂点要素を設定します。

概要

Mesh:setVertex( index, x, y, u, v, r, g, b, a )

引数

number index
変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。
number x
頂点の位置として x-軸。
number y
頂点の位置として y-軸。
number u
テクスチャの座標として水平の要素。
number v
テクスチャの座標として垂直の要素。
number r (1)
頂点の色として赤色の成分。
number g (1)
頂点の色として緑色の成分。
number b (1)
頂点の色として青色の成分。
number a (1)
頂点の色として透過の成分。

返値

ありません。

関数

カスタム頂点形式で作成されなかった Mesh の頂点要素を設定します。

概要

Mesh:setVertex( index, vertex )

引数

number index
変更したい頂点の索引 (基数は 1 です)。
table vertex
頂点の情報があるテーブル。

{subparam|number|[1]|頂点の位置におけるテクスチャの x-座標。}}

number [2]
頂点の位置におけるテクスチャの y-座標。
number [3]
テクスチャの u 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます (WrapMode を参照)。
number [4]
テクスチャの v 座標。通常においてテクスチャの座標は [0, 1] の範囲内ですが、それ以上またはそれ以下にできます (WrapMode を参照)。
number [5] (1)
赤色の成分。
number [6] (1)
緑色の成分。
number [7] (1)
青色の成分。
number [8] (1)
透過色の成分。

返値

ありません。

関連


そのほかの言語