Shape:setFilterData (日本語)
LÖVE 0.8.0 から廃止 |
この関数は以降のバージョンでは非対応です。 |
形状に対してフィルタ・データ (篩い分け情報)を設定します。 詳細を box2d.org より引用して翻訳:
衝突フィルタリングは形状間の衝突防止のための仕組みです。例えば、自転車に乗っている人物を作成するとしましょう。自転車は地形および人物と衝突することを希望しますが、人物は自転車は衝突することを希望しません(必ず重なりあうため)。 Box2D ではフィルタ、分類および群を使用することで、希望するものへの衝突に対応します。
本件に関する詳細は Box2D の取り扱い説明書をお読み下さい。
関数
概要
Shape:setFilterData( categoryBits, maskBits, groupIndex )
引数
number categoryBits
- 分類の所属を意味する 16 bit の整数。
number maskBits
- マスクされた分類を意味する 16 bit の整数。
number groupIndex
- 群の索引における整数表現。
返値
ありません。
関連
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