love.graphics.getCanvasFormats (日本語)
LÖVE 0.9.2 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
利用可能なキャンバスの形式、および各種形式に対応しているかどうかを取得します。
Contents
関数
概要
formats = love.graphics.getCanvasFormats( )
引数
なし。
返値
table formats
- キーとして CanvasFormat が入っているテーブル、およびブール値により対応形式を示します。全てのシステムで全形式に対応しているとは限りません。
関数
LÖVE 11.0 から使用可能 |
この異形は以前のバージョンでは非対応です。 |
概要
formats = love.graphics.getCanvasFormats( readable )
引数
boolean readable
- 読み取り可能フラグを true に設定した形式が love.graphics.newCanvas で動作対応しているならば対応形式を返します。その反対の引数は false です。
返値
table formats
- キーとして CanvasFormat が入っているテーブル、およびブール値により対応形式を示します (引数 readable も検出対象として扱います)。全てのシステムで全形式に対応しているとは限りません。
用例
対応している場合は 'rgba16f' 形式にてキャンバスを作成します。
local formats = love.graphics.getCanvasFormats()
if formats.rgba16f then
canvas = love.graphics.newCanvas(800, 600, "rgba16f")
else
-- 'rgba16f' 形式に非対応の場合があります。フォールバックのコードを実装、またはシステムが対応していないことを利用者へ伝えるメッセージを作動できます。
end
画面上にキャンバスの形式の一覧を表示します。
canvasformats = love.graphics.getCanvasFormats()
function love.draw()
local y = 0
for formatname, formatsupported in pairs(canvasformats) do
local str = string.format("Supports format '%s': %s", formatname, tostring(formatsupported))
love.graphics.print(str, 10, y)
y = y + 20
end
end
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