0.7.1 (日本語)

ゲームなし画面

LÖVE 0.7.1 のコードネームは "Game Slave" (ゲーム・スレイヴ) です。現在 公開中です。

0.7.0 からの変更点。

機能追加

  • Source:isPaused() の追加。
  • 初期ウィンドウが作成できない時のエラーを追加。
  • フレームバッファへフィルタ方式を追加。
  • love.filesystem.getLastModified の追加。
  • ImageFonts 用にフィルタ方式を追加。
  • 正常な Unicode 値による"未知"のキーの使用によるデッド・キーに対する対応を追加。
  • love.conf へ 0 の width および height の追加。(現在のデスクトップ解像度向け)
  • TGA エンコーディング画像に対する透過値対応の追加。

不具合修正

  • スレッドにおいて 0 文字に関する多数の不具合を修正。
  • 現在ディレクトリ内にある "love" ディレクトリの取り扱いを修正。
  • setScissor においていくつかハンドルが付いていなかったエラーを修正。
  • 古い physics コールバック非参照化されていない不具合を修正。
  • setMode にて可視設定が喪失してしまう不具合を修正。
  • フレームバッファ作成時に現在のフレームバッファとの紐付けが解除されていなかった不具合を修正。
  • love.thread においていくつかの競合状態を修正。
  • lovedir/ を使用せず保存先のディレクトリを使用するよう 'love .' を修正しました。
  • setLineHeight の修正。
  • 拡張 ASCII および ImageFonts の修正。
  • printf の 行包装の修正。
  • 音声再生時に異常終了する不具合を修正。
  • 任意のサンプル比率にて mp3 を再生したときの不具合を修正。
  • love.joystick における負数索引の扱いを修正。
  • toggleFullscreen の修正。
  • love.graphics.line に対するハッシュ・テーブルにおいて予期しない挙動を修正。
  • setMode 処理後のマウス座標を修正。
  • setFont の存在しないファイルに対するエラーの扱いを修正。
  • Windows ビルドにおいて Lua のエラーによる深刻な不具合がある問題を修正。

その他

  • デコーダー用のカスタム・サンプル比率の廃止。