(File):setBuffer (日本語)
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
この関数は以前のバージョンでは非対応です。 |
書き込みまたは追記のために開いたファイルへバッファ・モードの設定を行います。バッファモードによっては、バッファリングが有効になったファイルはバッファの大きさが限界に到達するまでディスクへデータを書き出しません。
File:flush はバッファ(緩衝記憶機構)に蓄積された全てのデータを強制的にディスクへ書き出します。
関数
概要
success, errorstr = File:setBuffer( mode, size )
引数
BufferMode mode
- 使用するバッファ・モード。
number size (0)
- ファイルのバッファの最大の大きさをバイト単位で指定します。
返値
boolean success
- バッファモードの設定が成功したかどうか。
string errorstr (nil)
- バッファモードの設定ができなかったりエラーが発生した場合は、エラー文字列を返します。
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