Difference between revisions of "love.timer.getTime (日本語)"

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無指定の開始時間から計測したタイマーの値を返します。
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無指定の開始時間から計測したタイマーの経過時間の値を返します。
 
タイマーの起動開始時間は検出できないため、この関数は区間差を計算するためだけに使用してください。
 
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[[Category:Functions]]
 
[[Category:Functions]]
{{#set:Description=過去のある時間からの時間量を返します。}}
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{{#set:Description=過去の無指定による開始時間からの経過時間を返します。}}
 
{{#set:Since=032}}
 
{{#set:Since=032}}
 
{{#set:PrettySince=0.3.2}}
 
{{#set:PrettySince=0.3.2}}
 
== そのほかの言語 ==
 
== そのほかの言語 ==
 
{{i18n|love.timer.getTime}}
 
{{i18n|love.timer.getTime}}

Revision as of 08:18, 19 October 2017

無指定の開始時間から計測したタイマーの経過時間の値を返します。 タイマーの起動開始時間は検出できないため、この関数は区間差を計算するためだけに使用してください。

関数

概要

time = love.timer.getTime( )

引数

なし。

返値

number time
秒単位での時刻。

用例

どのくらい時間が経過したか確認します

local start = love.timer.getTime()

-- "bar" を 1000 回連結します。
local foo = ""
for _ = 1, 1000 do
	foo = foo .. "bar"
end

-- 結果として秒数の時差は異なります。値は 1000 を乗算することによりミリ秒で指定します。
local result = love.timer.getTime() - start
print( string.format( "It took %.3f milliseconds to concatenate 'bar' 1000 times!", result * 1000 ))

関連


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