Difference between revisions of "love.graphics.getCanvasFormats (日本語)"

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{{newin (日本語)|[[0.9.2]]|092|type=関数}}
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{{newin (日本語)|[[0.9.2 (日本語)|0.9.2]]|092|type=関数}}
利用可能な[[CanvasFormat (日本語)|キャンバスの形式]]、および各種形式に対応しているかどうかを取得します。
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利用可能な[[PixelFormat (日本語)|PixelFormat]]、および各種形式の対応状況を取得します。
 
== 関数 ==
 
== 関数 ==
 
=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
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なし。
 
なし。
 
=== 返値 ===
 
=== 返値 ===
{{param|table|formats|キーとして [[CanvasFormat (日本語)|CanvasFormat]] が入っているテーブル、およびブール値により対応形式を示します。全てのシステムで全形式に対応しているとは限りません。}}
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{{param|table|formats|キーとして [[PixelFormat (日本語)|PixelFormat]] が存在するテーブル、およびブール値により対応形式を示します。全てのシステムで全形式に対応しているとは限りません。}}
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== 関数 ==
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{{newin (日本語)|[[11.0 (日本語)|11.0]]|110|type=異形}}
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=== 概要 ===
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<source lang="lua">
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formats = love.graphics.getCanvasFormats( readable )
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</source>
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=== 引数 ===
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{{param|boolean|readable|[[Texture:isReadable (日本語)|読み取り可能]]フラグを true に設定した形式が [[love.graphics.newCanvas]] で動作対応しているならば対応形式を返します。その反対の引数は false です。}}
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=== 返値 ===
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{{param|table|formats|キーとして [[PixelFormat (日本語)|PixelFormat]] が存在するテーブル、およびブール値により対応形式を示します (引数 readable も検出対象として扱います)。全てのシステムで全形式に対応しているとは限りません。}}
  
 
== 用例 ==
 
== 用例 ==
=== 対応している場合は 'rgba16f' 形式にてキャンバスを作成します。 ===
+
=== 対応時は 'rgba16f' 形式にてキャンバスを作成します。 ===
 
<source lang="Lua">
 
<source lang="Lua">
 
local formats = love.graphics.getCanvasFormats()
 
local formats = love.graphics.getCanvasFormats()
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     canvas = love.graphics.newCanvas(800, 600, "rgba16f")
 
     canvas = love.graphics.newCanvas(800, 600, "rgba16f")
 
else
 
else
    -- 'rgba16f' 形式に対応していないことがあります。なんらかのフォールバックのコード、またはシステムが対応していないことを利用者へ伝えるメッセージを引き起こすことができます。
+
    -- 'rgba16f' 形式に非対応の場合があります。フォールバックのコードを実装、またはシステムが対応していないことを利用者へ伝えるメッセージを提示できます。
 
end
 
end
 
</source>
 
</source>
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== 関連 ==
 
== 関連 ==
 
* [[parent::love.graphics (日本語)]]
 
* [[parent::love.graphics (日本語)]]
* [[CanvasFormat (日本語)]]
+
* [[PixelFormat (日本語)]]
 
* [[love.graphics.newCanvas (日本語)]]
 
* [[love.graphics.newCanvas (日本語)]]
 
* [[Canvas (日本語)]]
 
* [[Canvas (日本語)]]
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{{#set:Since=092}}
 
{{#set:Since=092}}
 
{{#set:PrettySince=0.9.2}}
 
{{#set:PrettySince=0.9.2}}
{{#set:Sub-Category=State (日本語)}}
+
{{#set:Sub-Category=SystemInfo (日本語)}}
{{#set:Description=利用可能な[[CanvasFormat (日本語)|キャンバスの形式]]、および各種形式に対応しているかどうかを取得します。}}
+
{{#set:Description=利用可能な[[PixelFormat (日本語)|PixelFormat]]、および各種形式に対応状況を取得します。}}
 
== そのほかの言語 ==
 
== そのほかの言語 ==
{{i18n|love.graphics.getCanvasFormats}}
+
{{i18n (日本語)|love.graphics.getCanvasFormats}}

Latest revision as of 14:42, 28 June 2023

LÖVE 0.9.2 から使用可能
この関数は以前のバージョンでは非対応です。

利用可能なPixelFormat、および各種形式の対応状況を取得します。

関数

概要

formats = love.graphics.getCanvasFormats( )

引数

なし。

返値

table formats
キーとして PixelFormat が存在するテーブル、およびブール値により対応形式を示します。全てのシステムで全形式に対応しているとは限りません。

関数

LÖVE 11.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

概要

formats = love.graphics.getCanvasFormats( readable )

引数

boolean readable
読み取り可能フラグを true に設定した形式が love.graphics.newCanvas で動作対応しているならば対応形式を返します。その反対の引数は false です。

返値

table formats
キーとして PixelFormat が存在するテーブル、およびブール値により対応形式を示します (引数 readable も検出対象として扱います)。全てのシステムで全形式に対応しているとは限りません。

用例

対応時は 'rgba16f' 形式にてキャンバスを作成します。

local formats = love.graphics.getCanvasFormats()
if formats.rgba16f then
    canvas = love.graphics.newCanvas(800, 600, "rgba16f")
else
    -- 'rgba16f' 形式に非対応の場合があります。フォールバックのコードを実装、またはシステムが対応していないことを利用者へ伝えるメッセージを提示できます。
end

画面上にキャンバスの形式の一覧を表示します。

canvasformats = love.graphics.getCanvasFormats()

function love.draw()
    local y = 0
    for formatname, formatsupported in pairs(canvasformats) do
        local str = string.format("Supports format '%s': %s", formatname, tostring(formatsupported))
        love.graphics.print(str, 10, y)
        y = y + 20
    end
end

関連



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