Difference between revisions of "love.graphics.line (日本語)"

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{{param|number|x2|次の点の x-軸座標。}}
 
{{param|number|x2|次の点の x-軸座標。}}
 
{{param|number|y2|次の点の y-軸座標。}}
 
{{param|number|y2|次の点の y-軸座標。}}
{{param|number|...|もっと線を描画するために続きの点の座標を渡すことができます。}}
+
{{param|number|...|追加線描用の点座標 (xn,yn)。}}
 
=== 返値 ===
 
=== 返値 ===
 
ありません。
 
ありません。

Revision as of 11:29, 23 June 2019

二点の間で線を描画します。

関数

概要

love.graphics.line( x1, y1, x2, y2, ... )

引数

number x1
最初の点の x-軸座標。
number y1
最初の点の y-軸座標。
number x2
次の点の x-軸座標。
number y2
次の点の y-軸座標。
number ...
追加線描用の点座標 (xn,yn)。

返値

ありません。

関数

概要

love.graphics.line( points )

引数

table points
上述の通り、点の座標をテーブルで表したもの。

返値

ありません。

用例

台形の輪郭を描画します。

function love.draw()
   love.graphics.line(200,50, 400,50, 500,300, 100,300, 200,50)   -- 最後の一組は台形を完成させるための反復です。
end

画面の中央からマウス・ポインタまでの間に線を描画します。

w = love.graphics.getWidth() / 2   -- ウィンドウの幅の半分
h = love.graphics.getHeight() / 2   -- ウィンドウの高さの半分
function love.draw()
   local mx, my = love.mouse.getPosition()  -- マウスの現在座標
   love.graphics.line(w, h, mx, my)
end

ジグザグ線を描画します (テーブルを使用)。

sometable = {
   100, 100,
   200, 200,
   300, 100,
   400, 200,
}
function love.draw()
   love.graphics.line(sometable)
end

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