Difference between revisions of "SoundData:getSample (日本語)"

m (Update argument description.)
m
Line 1: Line 1:
指定された位置のサンプルを取得します。
+
指定位置にあるサンプルポイントの値を取得します。ステレオ SoundData オブジェクトでは、左側と右側のチャンネルデータは順列形式でインタリーブされます。
 
== 関数 ==
 
== 関数 ==
 
=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
Line 8: Line 8:
 
{{param|number|i|サンプルの位置を指定するための整数値 (0 は最初のサンプルへの位置)。}}
 
{{param|number|i|サンプルの位置を指定するための整数値 (0 は最初のサンプルへの位置)。}}
 
=== 返値 ===
 
=== 返値 ===
{{param|number|sample|正規化されたサンプル(範囲は -1.0 から 1.0)。}}
+
{{param|number|sample|正規化されたサンプルポイント (範囲は -1.0 1.0)}}
 +
 
 +
== 関数 ==
 +
{{newin (日本語)|[[11.0 (日本語)|11.0]]|110|type=異形}}
 +
サンプル位置指定用の引数でインタリーブをする方法ではなく、明示的なサンプルインデックスでサンプル値を取得します。
 +
=== 引数 ===
 +
<source lang="lua">
 +
sample = SoundData:getSample( i, channel )
 +
</source>
 +
=== 返値 ===
 +
{{param|number|i|サンプルの位置を指定するための整数値 (0 は最初のサンプルへの位置)。}}
 +
{{param|number|channel|指定されたサンプルにある取得対象チャンネルのインデックス。}}
 +
=== 返値 ===
 +
{{param|number|sample|正規化されたサンプルポイント (範囲は -1.0 ~ 1.0)}}
 +
 
 
== 関連 ==
 
== 関連 ==
 
* [[parent::SoundData (日本語)]]
 
* [[parent::SoundData (日本語)]]
 +
* [[SoundData:setSample (日本語)]]
 
* [[SoundData:getSampleCount (日本語)]]
 
* [[SoundData:getSampleCount (日本語)]]
 
[[Category:Functions]]
 
[[Category:Functions]]
{{#set:Description=指定された位置のサンプルを取得します。}}
+
{{#set:Description=指定位置にあるサンプルポイントの値を取得します。}}
 
{{#set:Since=000}}
 
{{#set:Since=000}}
 
== そのほかの言語 ==
 
== そのほかの言語 ==
{{i18n|SoundData:getSample}}
+
{{i18n (日本語)|SoundData:getSample}}

Revision as of 13:36, 19 June 2019

指定位置にあるサンプルポイントの値を取得します。ステレオ SoundData オブジェクトでは、左側と右側のチャンネルデータは順列形式でインタリーブされます。

関数

概要

sample = SoundData:getSample( i )

引数

number i
サンプルの位置を指定するための整数値 (0 は最初のサンプルへの位置)。

返値

number sample
正規化されたサンプルポイント (範囲は -1.0 ~ 1.0)

関数

LÖVE 11.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

サンプル位置指定用の引数でインタリーブをする方法ではなく、明示的なサンプルインデックスでサンプル値を取得します。

引数

sample = SoundData:getSample( i, channel )

返値

number i
サンプルの位置を指定するための整数値 (0 は最初のサンプルへの位置)。
number channel
指定されたサンプルにある取得対象チャンネルのインデックス。

返値

number sample
正規化されたサンプルポイント (範囲は -1.0 ~ 1.0)

関連


そのほかの言語