Difference between revisions of "love.mousepressed (日本語)"

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マウスのボタンが押されたときに発生するコールバック関数です。
 
マウスのボタンが押されたときに発生するコールバック関数です。
 
== 関数 ==
 
== 関数 ==
{{newin (日本語)|[[0.10.0 (日本語)|0.10.0]]|100|type=異形}}
 
 
=== 概要 ===
 
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<source lang="lua">
 
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Revision as of 01:39, 15 June 2019

マウスのボタンが押されたときに発生するコールバック関数です。

関数

概要

love.mousepressed( x, y, button, istouch, presses )

引数

number x
ピクセル単位による、マウスの x 座標。
number y
ピクセル単位による、マウスの y 座標。
number button
押されたボタンの索引。 1 は第一マウスボタンであり、 2 は第二マウスボタンおよび 3 は中央のボタンです。追加的なボタンはマウスの機種に依存します。
boolean istouch
true の場合はマウスボタンの押し下げをタッチ画面のタッチ打鍵から発生させます。
LÖVE 11.0 から利用可能
number presses
ダブルクリック、またはトリプルクリックを模擬するために用いる短時間フレームと小型領域の打鍵回数。


返値

ありません。

注釈

love.wheelmoved はマウスホイールの移動を検出するために使用します。なお、これはバージョン 0.10.0 以降ではボタンの押し下げとして登録されていません。

関数

LÖVE 0.10.0 から廃止
この異形は以降のバージョンでは非対応です。

概要

love.mousepressed( x, y, button )

引数

number x
マウスの x 座標。
number y
マウスの y 座標。
MouseConstant button
マウスのボタンが押された。

ありません。

用例

利用者が左クリックしたかどうかで文字列 ("Text") を配置します。

function love.load()
   printx = 0
   printy = 0
end

function love.draw()
   love.graphics.print("Text", printx, printy)
end

function love.mousepressed(x, y, button, istouch)
   if button == 1 then -- Versions 0.10.0 以前では MouseConstant の 'l' を使用します。
      printx = x
      printy = y
   end
end

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