Difference between revisions of "love.mouse.getSystemCursor (日本語)"

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システムで提供されているハードウェアカーソルを [[Cursor (日本語)|Cursor]] オブジェクトとして取得します。
 
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ハードウェアカーソルはフレームレート非依存であり、オペレーティングシステムの通常のシステムカーソルと同様の動作をします。マウスの現在座標に画像を描画するのとは異なり、低フレームレートであろうと、マウスの移動による遅延の間にハードウェアカーソルが表示されなくても現在座標は更新されます。
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ハードウェアカーソルはフレームレート非依存であり、オペレーティングシステムの通常のシステムカーソルと同様の動作をします。マウスの現在座標に画像を描画するのとは異なり、低フレームレートであろうと、マウスの移動による描画遅延が起きているときにハードウェアカーソルが表示されなくても現在の座標を更新します。
  
 
== 関数 ==
 
== 関数 ==

Revision as of 03:02, 6 June 2019

LÖVE 0.9.0 から使用可能
この関数は以前のバージョンでは非対応です。

システムで提供されているハードウェアカーソルを Cursor オブジェクトとして取得します。

ハードウェアカーソルはフレームレート非依存であり、オペレーティングシステムの通常のシステムカーソルと同様の動作をします。マウスの現在座標に画像を描画するのとは異なり、低フレームレートであろうと、マウスの移動による描画遅延が起きているときにハードウェアカーソルが表示されなくても現在の座標を更新します。

関数

概要

cursor = love.mouse.getSystemCursor( ctype )

引数

CursorType ctype
取得を行うシステムカーソルの種類。

返値

Cursor cursor
Cursor オブジェクトへ取得したシステムカーソルを返します。

注釈

"image" は CursorType の引数としては不正です。指定の画像を使うには love.mouse.newCursor を使用してハードウェアカーソルを作成してください。

用例

function love.load()
    i_beam_cursor = love.mouse.getSystemCursor("ibeam")
    love.mouse.setCursor(i_beam_cursor)
end

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