love.physics.newPulleyJoint (日本語)

基礎と二つの物体を互いに接続するために PulleyJoint を作成します。

滑車関節は任意のブロック(滑車)とタックル(滑車装置、巻き上げ装置)がある滑車の模擬を行います。引数 ratio が異なる値であるならば、模擬を行う縄は他の側面より早く伸びます。滑車関節において模擬を行う縄の合計長は length1 + ratio * length2 の定数であり、車輪関節の作成時に設定されます。

片側が完全に拡張される場合は滑車関節は予測不能の動作になります。各側面の到達可能な最大長を制限するために PulleyJoint:setMaxLengths メソッドの使用を推奨します。

physicsJointPulley.png

関数

LÖVE 0.8.0 から使用可能
この異形は以前のバージョンでは非対応です。

概要

joint = love.physics.newPulleyJoint( body1, body2, gx1, gy1, gx2, gy2, x1, y1, x2, y2, ratio, collideConnected )

引数

Body body1
滑車関節へ接続する第一物体。
Body body2
滑車関節へ接続する第二物体。
number gx1第一物体の基礎における錨の x 座標。
Some description goes here.
number gy1
第一物体の基礎における錨の y 座標。
number gx2
第二物体の基礎における錨の x 座標。
number gy2
第二物体の基礎における錨の y 座標。
number x1
第一物体の滑車関節における錨の x 座標。
number y1
第一物体の滑車関節における錨の y 座標。
number x2
第二物体の滑車関節における錨の x 座標。
number y2
第二物体の滑車関節における錨の y 座標。
number ratio (1)
関節の比率。
boolean collideConnected (true)
二つの物体が互いに衝突するかどうか指定します。

返値

PulleyJoint joint
新規の滑車関節。

関数

LÖVE 0.8.0 から廃止
この異形は以降のバージョンでは非対応です。

概要

joint = love.physics.newPulleyJoint( body1, body2, gx1, gy1, gx2, gy2, x1, y1, x2, y2, ratio )

引数

Body body1
滑車関節へ接続する第一物体。
Body body2
滑車関節へ接続する第二物体。
number gx1
第一物体の基礎における錨の x 座標。
number gy1
第一物体の基礎における錨の y 座標。
number gx2
第二物体の基礎における錨の x 座標。
number gy2
第二物体の基礎における錨の y 座標。
number x1
第一物体の滑車関節における錨の x 座標。
number y1
第一物体の滑車関節における錨の y 座標。
number x2
第二物体の滑車関節における錨の x 座標。
number y2
第二物体の滑車関節における錨の y 座標。
number ratio (1)
関節の比率。

返値

Joint joint
新規の滑車関節。

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