Difference between revisions of "love.graphics.polygon (日本語)"

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== 用例 ==
 
== 用例 ==
 
=== 二種類の方法で同じ三角形を描画します ===
 
=== 二種類の方法で同じ三角形を描画します ===
[[File:Polygon_triangle.png|upright=0.5|thumb|right|top|love.graphics.polygon を使用して描画する三角形]]
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[[File:Polygon_triangle.png|upright=0.5|thumb|right|top|love.graphics.polygon で描画した三角形]]
 
この用例は明示的に座標を与える方法およびテーブルを引数として渡す方法の説明です。
 
この用例は明示的に座標を与える方法およびテーブルを引数として渡す方法の説明です。
 
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Latest revision as of 10:11, 3 June 2019

多角形を描画します。

mode 引数に続いて、この関数へ複数の数値引数または数値から成る単体のテーブル引数を解釈できます。いずれの場合も、引数は多角形の頂点の x と y 座標が交互に解釈されます。

O.png fill 方式の場合、必ず多角形はConvex polygon (凸多角形) またはSimple polygon (単純多角形) になるかレンダリングに副産物が発生する場合があります。 LÖVE 0.9.0 以降では love.math.triangulate および love.math.isConvex を使用できます。  


関数

概要

love.graphics.polygon( mode, ... )

引数

DrawMode mode
多角形の描画方法。
number ...
多角形の頂点。

返値

ありません。

関数

概要

love.graphics.polygon( mode, vertices )

引数

DrawMode mode
多角形の描画方法。
table vertices
多角形の頂点をテーブルで表記したもの。

返値

ありません。

用例

二種類の方法で同じ三角形を描画します

love.graphics.polygon で描画した三角形

この用例は明示的に座標を与える方法およびテーブルを引数として渡す方法の説明です。

-- 座標を直接与えます
love.graphics.polygon('fill', 100, 100, 200, 100, 150, 200)

-- テーブルを座標を代入して定義します
-- このテーブルは加算して構築できる場合があります
local vertices = {100, 100, 200, 100, 150, 200}

-- 関数の第二引数へテーブルを渡します
love.graphics.polygon('fill', vertices)

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