Difference between revisions of "AeroGUI (日本語)"

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Revision as of 00:59, 27 March 2017


鋭意開発中です。近日公開予定。

AeroGUI は Aeromcfly により開発された LOVE 用の GUI ライブラリです。


列挙体

GuiEnum における表

    GuiEnum
    • AlignX
      • Left
      • Right
      • Center
    • AlignY
      • Top
      • Bottom
      • Center

用例

Object.AlignX = GuiEnum.AlignX.Left
Object.AlignY = GuiEnum.AlignY.Center

-- さらに列挙体の値を直接記述することができます:

Object.AlignX = "left"
Object.AlignY = "center"


関数 (love.gui)

love.gui.draw()

GUI オブジェクトの更新および描画を行います。 GUI システムの動作において必携です。
nil を返します。

用例

function love.draw()
   -- すべてのコードをこちらへ
   love.gui.draw()
end

love.gui.create(string Class [, GuiObject Screen])

GuiObject を新規作成します。
Class: オブジェクトのクラス (つまり "Screen")
Screen: 既存の Screen オブジェクト
GuiObject を返します。

用例

local Obj = love.gui.create("Frame")

love.gui.get(name)

GuiObject に 'name' が存在する場合にその名称を返します。

用例

local Obj = love.gui.get("MyObject")
if (Obj) then
-- ...
end

love.gui.clear()

全ての GuiObjects を削除します。
nil を返します。

用例

love.gui.clear()


オブジェクト

保護されたプロパティは読み取り専用です。それらに新しい値を設定しようとすればエラーになります。

Screen

Screen オブジェクトの振る舞いは GUI オブジェクトの描画を担当します。画面は実際には表示されません。全てのオブジェクトには 'Screen' プロパティがありScreen オブジェクト画面の位置および大きさに基づきそれ自身も尺度変更されたものが設定されます。

プロパティ 保護 説明 標準値
Class TRUE string Class の名称 Class naの名称me
Name FALSE string オブジェクトの名称 (class)_(index)
Visible FALSE boolean オブジェクトを画面上へ描画するかどうか。 true
Position FALSE UDim2 描画されるオブジェクトの位置。 UDim2.new()
Size FALSE UDim2 描画されるオブジェクトの大きさ。 UDim2.new(1,0,1,0)
AbsolutePosition TRUE Vector2 描画されたオブジェクトにおける実際の位置。 Vector2.new()
AbsoluteSize TRUE Vector2 描画されたオブジェクトにおける実際の大きさ。 Vector2.new()
AlignX FALSE GuiEnum AlignX オブジェクトの水平揃え GuiEnum.AlignX.Left
AlignY FALSE GuiEnum AlignY オブジェクトの垂直揃え GuiEnum.AlignY.Top
Screen FALSE GuiObject Screen このオブジェクトの描画するための対象となる画面 (Screen オブジェクトに対する選択肢) screen (引数)
ZIndex FALSE float オブジェクトのレイヤーを描画します (この数値により描画操作は単に並び替えられます) 0
ZIndexLast TRUE float ZIndex の変更を確認するために使用されます。 0