Difference between revisions of "love.touchreleased (日本語)"

m (minor fixed.)
m
Line 1: Line 1:
{{newin (日本語)|[[0.10.0]]|100|type=関数}}
+
{{newin (日本語)|[[0.10.0 (日本語)|0.10.0]]|100|type=関数}}
タッチ画面からタッチが離れた時に発生するコールバック関数です。
+
タッチスクリーンからタッチが離れた時に発動するコールバック関数です。
 
== 関数 ==
 
== 関数 ==
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
Line 12: Line 12:
 
{{param|number|dx|ピクセル単位で、ウィンドウの内側のタッチにおける x-軸の移動。}}
 
{{param|number|dx|ピクセル単位で、ウィンドウの内側のタッチにおける x-軸の移動。}}
 
{{param|number|dy|ピクセル単位で、ウィンドウの内側のタッチにおける y-軸の移動。}}
 
{{param|number|dy|ピクセル単位で、ウィンドウの内側のタッチにおける y-軸の移動。}}
{{param|number|pressure|かかっている筆圧量。ほとんどのタッチ画面では筆圧検知には対応していません。非対応の場合の筆圧は 1 になります。}}
+
{{param|number|pressure|筆圧負荷量。ほとんどのタッチスクリーンでは筆圧検知には対応していません。非対応の場合の筆圧は 1 になります。}}
 
== 返値 ==
 
== 返値 ==
 
ありません。
 
ありません。
Line 27: Line 27:
 
{{#set:Since=100}}
 
{{#set:Since=100}}
 
{{#set:PrettySince=0.10.0}}
 
{{#set:PrettySince=0.10.0}}
{{#set:Description=タッチ画面からタッチが離れた時に発生するコールバック関数です。}}
+
{{#set:Description=タッチスクリーンからタッチが離れた時に発動するコールバック関数です。}}
{{#set:Subcategory=General}}
+
{{#set:Subcategory=Touch}}
 
== そのほかの言語 ==
 
== そのほかの言語 ==
{{i18n|love.touchreleased}}
+
{{i18n (日本語)|love.touchreleased}}

Revision as of 22:36, 11 June 2019

LÖVE 0.10.0 から使用可能
この関数は以前のバージョンでは非対応です。

タッチスクリーンからタッチが離れた時に発動するコールバック関数です。

関数

概要

love.touchreleased( id, x, y, dx, dy, pressure )

引数

light userdata id
タッチ打鍵の識別子
number x
ピクセル単位で、ウィンドウの内側のタッチにおける x-軸の位置。
number y
ピクセル単位で、ウィンドウの内側のタッチにおける y-軸の位置。
number dx
ピクセル単位で、ウィンドウの内側のタッチにおける x-軸の移動。
number dy
ピクセル単位で、ウィンドウの内側のタッチにおける y-軸の移動。
number pressure
筆圧負荷量。ほとんどのタッチスクリーンでは筆圧検知には対応していません。非対応の場合の筆圧は 1 になります。

返値

ありません。

注釈

特定のタッチ打鍵に対しての識別子は love.touchreleased が呼び出されるまで唯一性のみ保証されるため、その時点で新規タッチ打鍵では再利用される場合があります。

LÖVE 0.9.2 用の Android および iOS 非公式移植版ではタッチ位置を [0, 1] の範囲で正規化したものを報告するのに対して、本 API ではピクセルの位置を報告します。

関連



そのほかの言語