Config Files (日本語)
Contents
- 1 はじめに
- 2 love.conf
- 3 最新版の構成ファイル
- 4 フラグ
- 4.1 identity
- 4.2 version
- 4.3 console
- 4.4 accelerometerjoystick
- 4.5 externalstorage
- 4.6 gammacorrect
- 4.7 window
- 4.8 window.title
- 4.9 window.icon
- 4.10 window.width & window.height
- 4.11 window.borderless
- 4.12 window.resizable
- 4.13 window.minwidth & window.minheight
- 4.14 window.fullscreen
- 4.15 window.fullscreentype
- 4.16 window.vsync
- 4.17 window.msaa
- 4.18 window.display
- 4.19 window.highdpi
- 4.20 window.x & window.y
- 4.21 window.fsaa
- 4.22 window.srgb
- 4.23 リリース・モード
- 5 旧バージョン
- 6 関連
- 7 そのほかの言語
はじめに
conf.lua
というファイルがゲームのフォルダ(または .love ファイル)にある場合、そのファイルは LÖVE のモジュールが読み込まれる前に実行されます。このファイルは love.conf 関数を上書きするために使用でき、後で LÖVE の 'boot' スクリプトにより呼ばれます。love.conf 関数を使用すると、一部の構成オプション、およびウィンドウに対して標準の大きさ、読み込まれるモジュール、およびその他の要素といったようなものを変更することができます。
love.conf
love.conf
関数は引数を一つ使用します: テーブルの中にある全ての標準値を望むものへ上書きできます。ウィンドウに対して標準の大きさを変更したい場合は、例えばこう記述します:
function love.conf(t)
t.window.width = 1024
t.window.height = 768
end
physics モジュールまたは joystick モジュールが不要であれば、下記を記述します。
function love.conf(t)
t.modules.joystick = false
t.modules.physics = false
end
ゲームの発表時は未使用のモジュールへ false を設定することは推奨されます。これにより起動開始時間を多少短縮して(特に joystick モジュールを無効にした場合)、メモリの使用量を(多少)減らせます。
注意として love.filesystem は無効にできません。これは選択不能です。このことは love モジュールにも該当します。また、 love.graphics を有効にするには love.window が必要です。
最新版の構成ファイル
下記は LÖVE 0.10.1 および 0.10.2 のオプションと標準値における全てのリストです:
function love.conf(t)
t.identity = nil -- セーブ・ディレクトリの名称 (string)
t.version = "0.10.2" -- このゲームの作成に使用した LÖVE のバージョン (string)
t.console = false -- コンソールの表示 (boolean, Windows 専用)
t.accelerometerjoystick = true -- iOS と Andorid で加速度センサーをジョイスティックと見せかけることを有効にするか (boolean)
t.externalstorage = false -- true にすると Android で外部ストレージにファイルの保存 (およびセーブ先ディレクトリからの読み込み) を行います (boolean)
t.gammacorrect = false -- システムで対応している場合に、ガンマ補正レンダリングを有効にするか (boolean)
t.window.title = "Untitled" -- ウィンドウのタイトル (string)
t.window.icon = nil -- ウィンドウのアイコンとして使用する画像のファイルパス (string)
t.window.width = 800 -- ウィンドウの幅 (number)
t.window.height = 600 -- ウィンドウの高さ (number)
t.window.borderless = false -- ウィンドウから目に見える境界線を全て除去するか (boolean)
t.window.resizable = false -- 利用者がウィンドウの大きさを変更できるかどうか (boolean)
t.window.minwidth = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の幅 (number)
t.window.minheight = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の高さ (number)
t.window.fullscreen = false -- 全画面表示の有効化 (boolean)
t.window.fullscreentype = "desktop" -- 排他的な全画面表示 ("exclusive") またはデスクトップ ("desktop") による全画面表示方式の中から選択 (string)
t.window.vsync = true -- 垂直同期の有効化 (boolean)
t.window.msaa = 0 -- 多重サンプリングされたアンチエイリアシングにて使用するサンプル数 (number)
t.window.display = 1 -- ウィンドウを表示するモニタの番号 (number)
t.window.highdpi = false -- Retina ディスプレイ上のウィンドウに対して high-dpi モードを有効にするか (boolean)
t.window.x = nil -- 指定されたディスプレイにあるウィンドウ位置の x 座標 (number)
t.window.y = nil -- 指定されたディスプレイにあるウィンドウ位置の y 座標 (number)
t.modules.audio = true -- audio モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.event = true -- event モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.graphics = true -- graphics モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.image = true -- image モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.joystick = true -- joystick モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.keyboard = true -- keyboard モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.math = true -- math モジュールの有効化(boolean)
t.modules.mouse = true -- mouse モジュールの有効化(boolean)
t.modules.physics = true -- physics モジュールの有効化(boolean)
t.modules.sound = true -- sound モジュールの有効化(boolean)
t.modules.system = true -- system モジュールの有効化(boolean)
t.modules.timer = true -- timer モジュールの有効化(boolean)、無効にすると結果として love.update のデルタ時間は 0 になります。
t.modules.touch = true -- touch モジュールの有効化(boolean)
t.modules.video = true -- video モジュールの有効化(boolean)
t.modules.window = true -- window モジュールの有効化(boolean)
t.modules.thread = true -- thread モジュールの有効化(boolean)
end
フラグ
identity
このフラグはゲーム用のセーブ先ディレクトリの名前を決定します。作成される場所ではなく、名前だけを指定することができることに注意してください。
t.identity = "gabe_HL3" -- 正しい
t.identity = "c:/Users/gabe/HL3" -- 誤り
代わりに love.filesystem.setIdentity を構成ファイルの外部にてセーブ先ディレクトリを設定するために使用することができます。
version
LÖVE 0.8.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
t.version
は文字列であり、ゲームの制作に使用された LÖVE のバージョン表記です。これは "X.Y.Z"
形式であり、 X
は上位リリース番号、 Y
は下位、および Z
は修正レベルです。また非互換である場合に LÖVE で警告を表示することができるようになります。標準では実行中の LÖVE のバージョンです。
console
ゲームのウィンドウの横にコンソールを開くかどうかを決定します (Windows 専用)。注意: OSX では、ターミナルを経由して LÖVE を実行することによりコンソール出力を取得することができます。
accelerometerjoystick
LÖVE 0.10.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
iOS と Andorid で加速度センサーデバイスを三軸のジョイスティックとして割り当てるかどうかを設定します。この機能を使用しない場合は加速度センサーを停止することにより CPU の使用量を減らせるかもしれません。
externalstorage
LÖVE 0.10.1 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
Android でファイルを外部ストレージ (true) または内部ストレージ (false) に保存するかどうかを設定します。
gammacorrect
LÖVE 0.10.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
システムで対応している場合に、ガンマ補正レンダリングを有効にするかどうかを決定します。
window
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
これらのflagsは以前のバージョンでは非対応です。 |
love.window.setMode をコードから最初に呼ぶまでウィンドウの作成を延期することが可能になります。こうするには、 t.window = nil
(または旧版では t.screen = nil
) にて設定してください。これが処理された場合は、最初の love.window.setMode の前に love.graphics にあるいずれかの関数をコードから呼び出すと LÖVE はクラッシュします。
t.window
テーブルは LÖVE 0.9.0 以前のバージョンでは t.screen
の名称でした。 t.screen
テーブルは LÖVE 0.9.0 の love.conf では存在せず、 t.window
テーブルは LÖVE 0.8.0 の love.conf では存在しません。 この意味は使用されている LÖVE のバージョンに対して正確なテーブルを使用することに注意しない場合には、 love.conf の実行は失敗します (従って保護機能により標準値に復帰されます)。
window.title
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
ゲームのウィンドウに対してタイトルを設定します。代わりに love.window.setTitle を構成ファイルの外部にてウィンドウのタイトルを変更するために使用することができます。
window.icon
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
ウィンドウのアイコンとして使用する画像のファイルパスです。全てのオペレーティングシステムが非常に大きいアイコンの画像に対応しているわけではありません。 アイコンは love.window.setIcon により変更することができます。
window.width & window.height
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
これらのフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
ウィンドウの寸法を設定します。これらのフラグへ 0 を設定する場合、LÖVE は自動的に利用者のデスクトップの寸法を使用します。
window.borderless
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
ウィンドウからボーダー・ビジュアルを除去します。オペレーティング・システム間での効果に警戒することに注意してください。
window.resizable
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
true に設定された場合は利用者によりゲーム・ウィンドウの大きさを変更することを許可します。
window.minwidth & window.minheight
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
これらのフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
利用者がウィンドウの大きさを変更できる場合にゲームのウィンドウに対して最小幅および高さを設定します。 window.width
および window.height
へ低い値を設定する場合、 LÖVE は window.minwidth
および window.minheight
を経由して常に最小寸法を与えます。
window.fullscreen
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
ゲームを全画面表示 (true
) またはウィンドウ (false
) 表示方式で実行するかどうかを指定します。全画面表示に関しては love.window.setFullscreen または love.window.setMode を経由して全画面表示・ウィンドウ表示の相互間切り替えを行うことができます。
window.fullscreentype
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
全画面表示方式の種類として使用する方式を指定します (exclusive
または desktop
)。一部のオペレーティング・システムにおいて exclusive
方式ほど制限は少ないため一般的には desktop
が推奨されます (注釈: 0.9.2 以前では exclusive
の代わりに normal
を使用します)。
window.vsync
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
垂直同期 (VSYNC) の有効または無効化をします。 VSYNC は安定したフレームレートでゲームを持続させることで画面のティアリング (ちらつき、歪み) に関する問題を防ぐことができます。これを無効にする意味に関してなるべく多くの知識がなければ VSYNC を有効にしたままにおくことが推奨されます。
window.msaa
LÖVE 0.9.2 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
多重サンプリングされたアンチエイアシングで使用するサンプル数。
window.display
LÖVE 0.9.0 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
マルチモニターを利用できるならば、ウィンドウを表示するディスプレイの番号を指定します。
window.highdpi
LÖVE 0.9.1 から使用可能 |
このフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
love.window.getPixelScale, love.window.toPixels, および love.window.fromPixels を参照してください。正確な表示を確実にするためにコードの微調整が必要であるため、Retina ディスプレイが搭載されている Mac または iOS システムでゲームの動作確認ができない場合は、このオプションは無効にしたままにしておくことを推奨します。
window.x & window.y
LÖVE 0.9.2 から使用可能 |
これらのフラグは以前のバージョンでは非対応です。 |
利用者の画面上にあるウィンドウの位置を決定します。代わりに love.window.setPosition を位置の即時変更にて使用することができます。
window.fsaa
LÖVE 0.9.0 まで使用可能でしたが LÖVE 0.10.0 で廃止されました |
このフラグは window.msaa フラグへ変更されました。。 |
多重サンプリングされたアンチエイアシングで使用するサンプル数。
window.srgb
LÖVE 0.9.1 まで使用可能でしたが LÖVE 0.10.0 で廃止されました |
このフラグは gammacorrect フラグへ変更されました。。 |
このウィンドウのフラグを有効にすると、主画面へ描画された全ての物に対して線形 RGB 色空間から sRGB 色空間へ自動的に色を変換します - ウィンドウの表面はガンマ空間の sRGB として処理されます。これはガンマ補正表示の要素のみであり、容易に混乱してしまう高度な話題であるため、意味が理解できない場合は、このオプションは無効化しておくことを推奨します。
リリース・モード
LÖVE 0.8.0 まで使用可能でしたが LÖVE 0.9.0 で廃止されました |
このフラグは以降のバージョンでは非対応です。 |
t.release
を有効にしたとき、 LÖVE はリリース・エラー・ハンドラを使用するので、それらの標準による情報は希薄されます。もちろん、オーバーライドできます。
標準のリリース・エラー・ハンドラは開発者と連絡を取るための情報として conf.lua にて指定された title, author および url の値を使用して遊技者に対して通知メッセージを出力します。
リリース・モードで fused を有効にしたゲームを実行する場合は LÖVE のセーブ・ディレクトリには保存されませんが、それに対する正しいものは Windows において以前は %APPDATA%\\LOVE\\game でしたが、現在は %APPDATA%\\game となります。この概念は他のプラットフォームでも同様に適用されます。
旧バージョン
下記は LÖVE 0.10.0 のオプションおよび標準値における全てのリストです:
function love.conf(t)
t.identity = nil -- セーブ・ディレクトリの名称 (string)
t.version = "0.10.0" -- このゲームの作成に使用した LÖVE のバージョン (string)
t.console = false -- コンソールの表示 (boolean, Windows 専用)
t.accelerometerjoystick = true -- iOS と Andorid で加速度センサーをジョイスティックと見せかけることを有効にするか (boolean)
t.gammacorrect = false -- システムで対応している場合に、ガンマ補正レンダリングを有効にするか (boolean)
t.window.title = "Untitled" -- ウィンドウのタイトル (string)
t.window.icon = nil -- ウィンドウのアイコンとして使用する画像のファイルパス (string)
t.window.width = 800 -- ウィンドウの幅 (number)
t.window.height = 600 -- ウィンドウの高さ (number)
t.window.borderless = false -- ウィンドウから目に見える境界線を全て除去するか (boolean)
t.window.resizable = false -- 利用者がウィンドウの大きさを変更できるかどうか (boolean)
t.window.minwidth = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の幅 (number)
t.window.minheight = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の高さ (number)
t.window.fullscreen = false -- 全画面表示の有効化 (boolean)
t.window.fullscreentype = "desktop" -- 排他的な全画面表示 ("exclusive") またはデスクトップ ("desktop") による全画面表示方式の中から選択 (string)
t.window.vsync = true -- 垂直同期の有効化 (boolean)
t.window.msaa = 0 -- 多重サンプリングされたアンチエイリアシングにて使用するサンプル数 (number)
t.window.display = 1 -- ウィンドウを表示するモニタの番号 (number)
t.window.highdpi = false -- Retina ディスプレイ上のウィンドウに対して high-dpi モードを有効にするか (boolean)
t.window.x = nil -- 指定されたディスプレイにあるウィンドウ位置の x 座標 (number)
t.window.y = nil -- 指定されたディスプレイにあるウィンドウ位置の y 座標 (number)
t.modules.audio = true -- audio モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.event = true -- event モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.graphics = true -- graphics モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.image = true -- image モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.joystick = true -- joystick モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.keyboard = true -- keyboard モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.math = true -- math モジュールの有効化(boolean)
t.modules.mouse = true -- mouse モジュールの有効化(boolean)
t.modules.physics = true -- physics モジュールの有効化(boolean)
t.modules.sound = true -- sound モジュールの有効化(boolean)
t.modules.system = true -- system モジュールの有効化(boolean)
t.modules.timer = true -- timer モジュールの有効化(boolean)、無効にすると結果として love.update のデルタ時間は 0 になります。
t.modules.touch = true -- touch モジュールの有効化(boolean)
t.modules.video = true -- video モジュールの有効化(boolean)
t.modules.window = true -- window モジュールの有効化(boolean)
t.modules.thread = true -- thread モジュールの有効化(boolean)
end
下記は LÖVE 0.9.2 のオプションおよび標準値における全てのリストです:
function love.conf(t)
t.identity = nil -- セーブ・ディレクトリの名称 (string)
t.version = "0.9.2" -- このゲームの作成に使用した LÖVE のバージョン (string)
t.console = false -- コンソールの表示 (boolean, Windows 専用)
t.window.title = "Untitled" -- ウィンドウのタイトル (string)
t.window.icon = nil -- ウィンドウのアイコンとして使用する画像のファイルパス (string)
t.window.width = 800 -- ウィンドウの幅 (number)
t.window.height = 600 -- ウィンドウの高さ (number)
t.window.borderless = false -- ウィンドウから目に見える境界線を全て除去するか (boolean)
t.window.resizable = false -- 利用者がウィンドウの大きさを変更できるかどうか (boolean)
t.window.minwidth = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の幅 (number)
t.window.minheight = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の高さ (number)
t.window.fullscreen = false -- 全画面表示の有効化 (boolean)
t.window.fullscreentype = "normal" -- 標準的な全画面表示 ("normal") またはデスクトップ ("desktop") による全画面表示方式の中から選択 (string)
t.window.vsync = true -- 垂直同期の有効化 (boolean)
t.window.fsaa = 0 -- 多重サンプリングされたアンチエイリアシングにて使用するサンプル数 (number)
t.window.display = 1 -- ウィンドウを表示するモニタの番号 (number)
t.window.highdpi = false -- Retina ディスプレイ上のウィンドウに対して high-dpi モードを有効にするか (boolean)
t.window.srgb = false -- 画面描画時の sRGB ガンマ補正の有効化 (boolean)
t.window.x = nil -- 指定されたディスプレイにあるウィンドウ位置の x 座標 (number)
t.window.y = nil -- 指定されたディスプレイにあるウィンドウ位置の y 座標 (number)
t.modules.audio = true -- audio モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.event = true -- event モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.graphics = true -- graphics モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.image = true -- image モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.joystick = true -- joystick モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.keyboard = true -- keyboard モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.math = true -- math モジュールの有効化(boolean)
t.modules.mouse = true -- mouse モジュールの有効化(boolean)
t.modules.physics = true -- physics モジュールの有効化(boolean)
t.modules.sound = true -- sound モジュールの有効化(boolean)
t.modules.system = true -- system モジュールの有効化(boolean)
t.modules.timer = true -- timer モジュールの有効化(boolean)、無効にすると結果として love.update のデルタ時間は 0 になります。
t.modules.window = true -- window モジュールの有効化(boolean)
t.modules.thread = true -- thread モジュールの有効化(boolean)
end
下記は LÖVE 0.9.1 のオプションおよび標準値における全てのリストです:
function love.conf(t)
t.identity = nil -- セーブ・ディレクトリの名称 (string)
t.version = "0.9.1" -- このゲームの作成に使用した LÖVE のバージョン (string)
t.console = false -- コンソールの表示 (boolean, Windows 専用)
t.window.title = "Untitled" -- ウィンドウのタイトル (string)
t.window.icon = nil -- ウィンドウのアイコンとして使用する画像のファイルパス (string)
t.window.width = 800 -- ウィンドウの幅 (number)
t.window.height = 600 -- ウィンドウの高さ (number)
t.window.borderless = false -- ウィンドウから目に見える境界線を全て除去するか (boolean)
t.window.resizable = false -- 利用者がウィンドウの大きさを変更できるかどうか (boolean)
t.window.minwidth = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の幅 (number)
t.window.minheight = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の高さ (number)
t.window.fullscreen = false -- 全画面表示の有効化 (boolean)
t.window.fullscreentype = "normal" -- 準的な全画面表示またはデスクトップによる全画面表示方式 (string)
t.window.vsync = true -- 垂直同期の有効化 (boolean)
t.window.fsaa = 0 -- 多重サンプリングされたアンチエイリアシングにて使用するサンプル数 (number)
t.window.display = 1 -- ウィンドウを表示するモニタの番号 (number)
t.window.highdpi = false -- Retina ディスプレイ上のウィンドウに対して high-dpi モードを有効にするか (boolean)
t.window.srgb = false -- 画面描画時の sRGB ガンマ補正の有効化 (boolean)
t.modules.audio = true -- audio モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.event = true -- event モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.graphics = true -- graphics モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.image = true -- image モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.joystick = true -- joystick モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.keyboard = true -- keyboard モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.math = true -- math モジュールの有効化(boolean)
t.modules.mouse = true -- mouse モジュールの有効化(boolean)
t.modules.physics = true -- physics モジュールの有効化(boolean)
t.modules.sound = true -- sound モジュールの有効化(boolean)
t.modules.system = true -- system モジュールの有効化(boolean)
t.modules.timer = true -- timer モジュールの有効化(boolean)
t.modules.window = true -- window モジュールの有効化(boolean)
t.modules.thread = true -- thread モジュールの有効化(boolean)
end
下記は LÖVE 0.9.0 のオプションおよび標準値における全てのリストです:
function love.conf(t)
t.identity = nil -- セーブ・ディレクトリの名称 (string)
t.version = "0.9.0" -- このゲームの作成に使用した LÖVE のバージョン (string)
t.console = false -- コンソールの表示 (boolean, Windows 専用)
t.window.title = "Untitled" -- ウィンドウのタイトル (string)
t.window.icon = nil -- ウィンドウのアイコンとして使用する画像のファイルパス (string)
t.window.width = 800 -- ウィンドウの幅 (number)
t.window.height = 600 -- ウィンドウの高さ (number)
t.window.borderless = false -- ウィンドウから目に見える境界線を全て除去するか (boolean)
t.window.resizable = false -- 利用者がウィンドウの大きさを変更できるかどうか (boolean)
t.window.minwidth = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の幅 (number)
t.window.minheight = 1 -- ウィンドウの大きさが変更可能な場合におけるウィンドウの最小の高さ (number)
t.window.fullscreen = false -- 全画面表示の有効化 (boolean)
t.window.fullscreentype = "normal" -- 準的な全画面表示またはデスクトップによる全画面表示方式 (string)
t.window.vsync = true -- 垂直同期の有効化 (boolean)
t.window.fsaa = 0 -- 多重サンプリングされたアンチエイリアシングにて使用するサンプル数 (number)
t.window.display = 1 -- ウィンドウを表示するモニタの番号 (number)
t.modules.audio = true -- audio モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.event = true -- event モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.graphics = true -- graphics モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.image = true -- image モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.joystick = true -- joystick モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.keyboard = true -- keyboard モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.math = true -- math モジュールの有効化(boolean)
t.modules.mouse = true -- mouse モジュールの有効化(boolean)
t.modules.physics = true -- physics モジュールの有効化(boolean)
t.modules.sound = true -- sound モジュールの有効化(boolean)
t.modules.system = true -- system モジュールの有効化(boolean)
t.modules.timer = true -- timer モジュールの有効化(boolean)
t.modules.window = true -- window モジュールの有効化(boolean)
t.modules.thread = true -- thread モジュールの有効化(boolean)
end
下記は LÖVE 0.8.0 のオプションおよび標準値における全てのリストです:
function love.conf(t)
t.title = "Untitled" -- ゲームのウィンドウ・タイトル (string)
t.author = "Unnamed" -- ゲーム開発者の名称 (string)
t.url = nil -- ゲームのウェブサイトの URL アドレス (string)
t.identity = nil -- セーブ・ディレクトリの名称 (string)
t.version = "0.8.0" -- このゲームの作成に使用した LÖVE のバージョン (string)
t.console = false -- コンソールの表示 (boolean, Windows 専用)
t.release = false -- リリース・モードの有効化 (boolean)
t.screen.width = 800 -- ウィンドウの幅 (number)
t.screen.height = 600 -- ウィンドウの高さ (number)
t.screen.fullscreen = false -- 全画面表示の有効化 (boolean)
t.screen.vsync = true -- 垂直同期の有効化 (boolean)
t.screen.fsaa = 0 -- MSAA のサンプル数 (number)
t.modules.joystick = true -- joystick モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.audio = true -- audio モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.keyboard = true -- keyboard モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.event = true -- event モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.image = true -- image モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.graphics = true -- graphics モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.timer = true -- timer モジュールの有効化(boolean)
t.modules.mouse = true -- mouse モジュールの有効化(boolean)
t.modules.sound = true -- sound モジュールの有効化(boolean)
t.modules.physics = true -- physics モジュールの有効化(boolean)
t.modules.thread = true -- thread モジュールの有効化(boolean)
end
下記は LÖVE 0.7.2 以前のオプションおよび標準値における全てのリストです:
function love.conf(t)
t.title = "Untitled" -- ゲームのウィンドウ・タイトル (string)
t.author = "Unnamed" -- ゲーム開発者の名称 (string)
t.identity = nil -- セーブ・ディレクトリの名称 (string)
t.version = 0 -- このゲームの作成に使用した LÖVE のバージョン (number)
t.console = false -- コンソールの表示 (boolean, Windows 専用)
t.screen.width = 800 -- ウィンドウの幅 (number)
t.screen.height = 600 -- ウィンドウの高さ (number)
t.screen.fullscreen = false -- 全画面表示の有効化 (boolean)
t.screen.vsync = true -- 垂直同期の有効化 (boolean)
t.screen.fsaa = 0 -- MSAA のサンプル数 (number)
t.modules.joystick = true -- joystick モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.audio = true -- audio モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.keyboard = true -- keyboard モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.event = true -- event モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.image = true -- image モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.graphics = true -- graphics モジュールの有効化 (boolean)
t.modules.timer = true -- timer モジュールの有効化(boolean)
t.modules.mouse = true -- mouse モジュールの有効化(boolean)
t.modules.sound = true -- sound モジュールの有効化(boolean)
t.modules.physics = true -- physics モジュールの有効化(boolean)
end
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