Difference between revisions of "Variant (日本語)"

m (注釈)
m
 
Line 1: Line 1:
[[Variant (日本語)|Variant]] 型は実在の Lua 型ではありませんが、その代わり LÖVE の内部へ Lua の値を格納できることを意味します。それは [[love.thread (日本語)|love.thread]] および [[love.event (日本語)|love.event]] で使用されています。本当に "仮想的" な型であり、メソッドではないため、 Lua には明確な記述法はありません。
+
[[Variant (日本語)|Variant]] 型は実在の Lua 型ではありませんが、 LÖVE の内部へ Lua の値を格納できることを意味します。それは [[love.thread (日本語)|love.thread]] および [[love.event (日本語)|love.event]] で使用されています。本当に「仮想的」な型であり、メソッドではないため、 Lua には明確な記法はありません。
  
 
== 型 ==
 
== 型 ==

Latest revision as of 03:03, 23 June 2023

Variant 型は実在の Lua 型ではありませんが、 LÖVE の内部へ Lua の値を格納できることを意味します。それは love.thread および love.event で使用されています。本当に「仮想的」な型であり、メソッドではないため、 Lua には明確な記法はありません。

Variant は水平テーブル, boolean, string, number または LÖVE の Object にすることができます。

注釈

  • 外部 userdata (Lua のファイル, LuaSocket, ENet, ...), 関数とnil には非対応です。
  • 11.0 以前のバージョンでは入れ子構造のテーブルには公式非対応です。
  • テーブルにある値もVariant の規約に従います (すなわち、その内容は Variant 型だけで構成します)。

関連


そのほかの言語