Difference between revisions of "socket (日本語)"

m ((Some grammar edits, and swapped the lua reference to a LÖVE one.))
m (Translation updated.)
Line 1: Line 1:
 +
{{notice|LÖVE に搭載されている現行バージョンにおいて Windows でのノンブロッキング TCP 接続へ対応は完全なものではありません。}}
 +
 
{{newin (日本語)|[[0.5.0]]|050|type=モジュール}}
 
{{newin (日本語)|[[0.5.0]]|050|type=モジュール}}
 
TCP/UDP ネットワーク環境用の [http://w3.impa.br/~diego/software/luasocket/ luasocket] モジュールの実装です。
 
TCP/UDP ネットワーク環境用の [http://w3.impa.br/~diego/software/luasocket/ luasocket] モジュールの実装です。

Revision as of 03:13, 29 May 2017

O.png LÖVE に搭載されている現行バージョンにおいて Windows でのノンブロッキング TCP 接続へ対応は完全なものではありません。  


LÖVE 0.5.0 から使用可能
このモジュールは以前のバージョンでは非対応です。

TCP/UDP ネットワーク環境用の luasocket モジュールの実装です。 luasocket モジュールは LÖVE のバイナリに組み込まれています。使用するためには、このようにモジュールを require する必要があります:

require("socket")

または、こちらのほうが良いです:

local socket = require("socket")

注釈:lua 5.2)LÖVE 0.11 では、大域空間へモジュールの自己登録しませんが、代わりにテーブルを返すため、後者の方法が(×好ましい)推奨されます。

注釈: 操作の阻止時 (ネットワーク接続・読み取り・書き込み、または socket.sleep)、 LÖVE のメイン・ループ全体は阻止されてしまうため、それは通常時には悪しき概念です。可能な限り阻止を行わない操作のみでの使用、またはスレッド内で使用してください。

リファレンス・マニュアル

使用方法の詳細についてはリファレンス・マニュアルを参照してください。

関連




そのほかの言語