Difference between revisions of "Common Organization of Controls Kit (日本語)"
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Latest revision as of 01:33, 27 March 2017
注意:
現在のバージョン: 1.3現在のところライブラリには用例がありません。
Common Organization of Controls Kit はゲームに対する制御を扱うためのツールです。
これは入力を取り扱うためのライブラリです。ゲームにて使用される制御の組み合わせ一式を容易に定義することが可能になるため、非常にユーザ・フレンドリーな方法で扱えます。例えば、デーブルのメンバとして集められた全データに対してアクセスすることができ、制御マップ内へ利用者の入力を捕獲して格納する関数があり、また再設定を行うための画面など制御設定がとても手軽なります。デモを検証してみてください! http://love2d.org/forums/download/file.php?id=8398
このライブラリには多数の細部があるため、取扱説明書を確認してください。
注意: ライブラリは最新版の LÖVE のみ対応しており、制作者は最新版のライブラリのみ支援を行います。よって後方互換性はありません。
特徴
- 複数の独立した制御オブジェクト
- 包括的制御設定
- "標準値"に対する対応
- 利用可能な入力装置へ全て対応
- 利用者入力の取り込みおよび組み合わせ
- ジョイステックの無検出領域およびハットの再マップ定義、ハット方式、以前使用したジョイスティックの選択。
- デルタ方式および反転方式
- 関数に対するリテラルまたは数値形式の引数。多数のヘルパー関数
実装予定:
- 全ての OS に対する XBox360 コントローラへの対応 (部分的に、現在は Windows でのみ動作します)
- 関数への保存・読み込み機能 (現在のところオブジェクトの単純なシリアル化にて可能であるでしょう)
リンク
- プロジェクトのページ: http://raidho36.net/stuff/cock
- フォーラムのスレッド: http://love2d.org/forums/viewtopic.php?f=5&t=40089
更新履歴
- 1.3:
- 不具合修正:
- コード・リファクタリング。一貫性の改善
- イベントハンドラのロックが破壊されていたのを修正
- 無作為な ID 生成が適切に動作するようになりました
- スペースバー・キー および :explodeCapturedData/:bind ( unexplodedData ) 関数の問題を修正
- 全ての :*Joystick* 関数を修正。
- :addJoystick はジョイステックの作成が実際に不可能な場合にダミーのジョイスティックを作成します
- 機能追加:
- .defaultOption および defaultConfig フィールド
- :convetJoystickHat, :convertJoystickHatMode, :convertKey
- :find は指定された ID にて制御オブジェクトを返します
- :updateAll は登録された全てのオブジェクトを更新します。
- :addJoystick および :removeJoystick (自動的に取り扱われます)
- .controlcaptured, .controlpeaked, .controlzeroed, .controlpressed, .controlreleased, .controlchanged コールバック
- :setCallbacks は上述のコールバックを有効または無効にします。
- 4方向の対角線型ハット方式の追加 (4方向入力、対角線型入力は接続方向入力の両方を生成します。)
- 変更点:
- 制御オブジェクトは固有の識別子を持つようになりました
- 制御組み合わせデータは標準の整列されたデータを受理しなくなりました
- イベントコールバックでは送信オブジェクトの ID が提供されるようになりました
- 全てのジョイステック関連関数は制御オブジェクトの条件にて使用されたことを明示するために "device id"フィールドを保持するようになりました
- :setDefaultXBox360 は受理された装置 ID を使用するようになりました
- :capturedDataExplode を :explodeCapturedData へ名称変更しました (笑)
- 変換関数の引数をリテラルまた数値の出力のいずれかを"リテラル"へ強制するようになりました。
- :getBinded およびその関連は生の未変換データを返すようになりました。
- :setCapture 関数は標準値によりコールバックを起動するようになりました
- ジョイステックのハット方式の名称変更
- 参照テーブルの成長において余計な不要情報・拡大を回避することで関数の性能がさらに改善しました
- :setDefaultXBox360 はジョイステック ID を返すようになりました (この仕様は変更される場合があります)
- 機能廃止:
- :setControlMode および関連関数
- :setDefaultXBox360 に対する Linux および OS X の対応
- 不具合修正:
- 1.2:
- 不具合修正:
- 潜在的な落とし穴の群。
- ジョイステックの軸およびハットは正常に取り込まれるようになりました。
- 機能追加:
- 反転において負数値に対して遮断を行わない
- "options" テーブルを介してアクションごとの複数の組み合わせ
- :setJoystickDeadzone および getJoystickDeadzone はジョイステックの軸ごとに無反応領域の取得と設定をします
- :getJoysticksList は検出された全てのジョイステックにおける名称と番号の一覧を返します
- :remapJoystickHat は4つのジョイスティック・ボタンへジョイステックのハットのような振る舞いをマップします
- :bind は直接的にマッピングを組み合わせます
- :getBinded はマップに対する組み合わせリストを返します
- :getEmptyOption は 次の (任意順にて) 未使用の選択肢を返します
- :getControlModesList は制御方式の一覧を全て返します
- :getConvertedDevice, :getConvertedAxis, :getConvertedInverse, :getConvertedDelta
- 遮断されたデルタ方式および反転方式 (正数・負数部分のみ渡せます)
- :setDefaultXBox360 関数 (現在 Windows 版にて使用されている XBox360 コントローラー API は未熟で相当扱いにくいです)
- :capturedDataExplode ヘルパー関数 (LÖVE のイベントへテーブルを渡すことはできません)
- 変更点:
- :setCapture は即時自動組み合わせの代わりに使用される "callback" 引数を受理します。
- :grab はコールバック関数を呼び出すか取り込まれたデータを即座に組み合せるかのいずれかを行います
- :unset から :unbind へ名称変更。
- 制御データのテーブルに対する代入は様々な形式を内包するようになりました
- :getJoystickHatMode および :getControlMode はリテラル値のみ返すようになりました。
- ジョイステックのデルタ方式は片側と対応するスティックを要求しなくなりました (それは浅はかでした)
- 機能廃止:
- :getDeviceName (:getBinded へ代替)
- 不具合修正:
- 1.1:
- 不具合修正:
- 取り込まれた入力値へ "previous" および "current" テーブルの両方を設定して入力を取り込むようになりました
- マウス軸のデルタ方式においてマウスポインタを支距側に対応させる必要が無くなりました
- 機能追加:
- getDeviceName 関数は指定されたマップに割り当てられているデバイスのリテラル名称を返すようになりました。
- 変更点:
- reloadJoystick は成功時に true を返すようになりました
- 不具合修正:
- 1.0:
- 最初の公開版
関連
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